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アマゾンの5事業のうち、直販部門は現在利益率ワーストという面白さ

2018/8/17

めちゃ面白いコラムを2点シェア。

一つはブロゴスに掲載されていたこちら。

プライムも通販も凌駕する、Amazonのビジネスで最も成長率が高い意外な分野とは?= シバタナオキ

僕、3週間ほど前にアマゾンの方と飲んでいて同じ話を聞いていたんですが、実は多くのビジネスヒントが隠されているけっこう驚きの内容になっていると思います。

そうなんです。
アマゾンって通販のサイトだと思ってらっしゃると思います。専門的に言えば「直販のEC」って言うんですけれど、アマゾンの5部門のうち、収益を上げている増加率はこの直販は5部門中最低なんです。
ここが面白い。
アマゾンはこの直販で伸びまくってきたのに、この「直販」のシステムを「利用」して新しい事業を徹底的に挑戦していっている。社内の新規事業プレゼンなどもかなり活発です。

アマゾンの中で一番の急成長分野が「広告」ってのが面白い。確かにね。この顧客数を導入するのであれば、勝ち戦は決定。これからもアマゾンはどんどん伸びます。そしてアマゾンに日本の企業は駆逐されるでしょう。


もう一つがこちら。

熱意はこう伝えて、信頼を得よ。数多のチームを率いる西野亮廣流「リーダーの作法」

いつも面白い記事を発信し続けている新R25の記事。西野亮廣さんは本当に面白い方ですが、彼の「リーダー」像にこだわったインタビュー。なるほど、この視点はなかなかなかった。
「多数決は嫌い。絶対に一番面白くない結果を導く」
など、西野理論が満載でかなり読み応えありました。確かにね。間違った視点ではありません。




どちらの記事も同じなのですが、まずアマゾンについて。
アマゾンって絶対に多数決ってとらないんです。突出した才能と事業案があったらとにかくやってみる。で、角度が入っても構わないので、そのリーダーの感覚に任せきるんです。
アマゾンのサイトはそうやって出来てきた。配送料無料なんて、多数決だと音速で却下されるアイデア。でも構わないんです。トップがそれでいいって言ったんだから挑戦。

同じスタイルがアップル。

スティーブ・ジョブズは確かにADHD。自分でも認めてる通りで。人と人の関係つくりは超苦手。妥協できないから。でも、スティーブ・ジョブズで行くんだって決めたらとにかく実行。
なので、「スタイル」ができる。そのスタイルに、後から大衆がついてくるスキーム。



僕、実は日本の政治も同じことが求められていると思っていて、日本の政治史上で「もっとも」「政治家らしくなかった」のが橋下徹。誰が見ても政治家らしくない。暴言だらけ。ケンカばっかり。あげくに投票数を持ってる組織は全部無視。

でも、大阪の発展を今や疑う人はいないでしょ?
大阪、ものすごいでしょ?誰が維新の実績を疑えますか?
もう「世界中で住みやすい街ランキング」で3位です(東京は7位)。世界中でよ??

天才なんてものはそんなに多くない。
ビジネスも政治も同じ。政治なんて特にお金を大きく動かすんだからビジネス的センスは絶対に必要です。

スティーブ・ジョブズは嫌われすぎて、自分で作った会社を一回追い出されてますからね(笑)。どんだけ嫌われてんだよ、と。
でも、結局、結果を出すためには多数決ってマイナスにしか働かないってことは忘れたらいけなんです。

繰り返しますが「天才」は少ない。
多数決は「多数派=凡才」の意見が通っちゃう。

今は高度経済成長期じゃあない。
「結果」を求められる時代に入っています。
なかなか考えさせられる、結構面白い記事でした。

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