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おくざわ 高広 ブログ

突然ですが、都議選への立候補をとりやめます。都議会議員-町田市選出-おくざわ高広

2021/6/8

こんにちは、

東京都議会議員-町田市選出-

無所属 東京みらい おくざわ高広です。

 

突然ですが、私、おくざわ高広は、7月4日投開票の都議会議員選挙への立候補をしないことを決めました。

詳しくは、本日記者会見をいたしましたので、ご覧いただければ幸いです。

※冒頭10分ほどが私からのお話、その後質疑応答となります。

四年間、ひたすらに自問自答してきた「ふるい都議会をあたらしく」する意味とは何か。

また、コロナ禍で苦しむ方々に寄り添い、困りごとに近い現場で仕事がしたい、そのために、私自身どのような立場で仕事をしていけばいいのか。

悩み抜いて出した答えです。

 

これからも政治活動は続けていくつもりですし、都議選においては、無所属 東京みらいで一緒に活動してきた森沢きょうこさん、斉藤れいなさん、そして、町田で政策協定を結ぶに至った鈴木烈さんの応援に奔走したいと思います。

加えて、現職都議ならではの視点で、都政及び都議選の各候補者をチェックし、情報発信していきますので、引き続きよろしくお願いします。

都議会議員としての任期は残り1か月半となりますが、最後まで皆さんの声を届ける務めを果たしていきたいと思っています。今後とも、ご指導のほどよろしくお願いします。

 

以下、全文になりますので、よろしければご覧ください。

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本日はお忙しい中をお集まりいただき、ありがとうございます。
今日お伝えするのは
「私おくざわ高広は7/4投開票の都議選への立候補を取りやめること」です。

思えば四年前、小池知事の掲げる「東京大改革」の旗を議会側から支える強い決意で立候補し、当選させていただきました。その後、当運営に関する意見の違いから、都民ファーストの会を離党し、無所属東京みらいとして再出発いたしましたが、この間「古い都議会を新しく」するという初志貫徹すべく、政局ではなく、一つひとつの都政課題に対してまっすぐに向き合ってきたつもりです。様々なご意見、ご批判、励ましの声をいただいてきましたが、いずれも貴重なものであり、この場を借りて心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

では、なぜ都議選への立候補を取りやめるのかといえば、コロナ禍で政治家としての原点を見つめ直したというのが率直なところです。

四年前、私は町田に骨を埋める覚悟をもって立候補しました。とはいえ、落下傘の私に対しては賛否両論、今でもあります。しかし、そんな私にもこれからは仲間だと温かく迎え入れてくれた方々が沢山いらっしゃいました。本当に涙が出るほど嬉しい思いでしたし、いつか恩返しがしたいと思っています。そのような中で、コロナ禍は様々な課題をにつきつけました。子育て、教育、文化、仕事、最近ではワクチン接種まで、もっと皆さんに近いところで役に立ちたい、社会の生きづらさや政治の不公正さを正したいという気持ちは日に日に高まっています。
私が目指すのは、「誰もが生まれてきて良かったと思える社会」をつくることです。いじめ、虐待、生活困窮によって夢を奪われてしまった、かつての教え子と同じ思いをする人を生み出さないように、目の前にいる方の力になりたい、そのために、私が進むべき道はどこにあるのか、もう一度自分自身に問い直す機会がほしいと思っていました。

一方で、立候補しないとなれば、これまで私を応援し、あるいは悩みを寄せていただいた方々の信頼を裏切る形になるのではないかと悩み続けていました。そのようなとき、背中を押してくれたのは、無所属東京みらいの森沢きょうこさん、斉藤れいなさんの2人の仲間です。私が取り組んできたことも受け継ぐ、自分のやりたいように政治と向き合ってほしいと声をかけてくれました。森沢さんは無所属、斉藤さんは立憲民主党からの立候補を予定していますが、党派を超えて、仲間たちの当選に向けて、全力でサポートする所存です。

ただし、町田市の方々からいただいた声については、やはり2人には託すことが難しいと考えていました。この点については、斉藤れいなさんが立憲民主党に入党したことをきっかけに、町田から立候補を予定している鈴木烈さんとお会いする機会をいただきました。東京から不公正に立ち向かうと話す鈴木烈さんとは互いに共鳴し、この度、政策協定を結ぶこととなりました。教育格差の解消や真のダイバーシティ実現に加え、私がこれまで受けてきた町田市の陳情や要望について、真摯に取り組んでいただけるとのことであり、鈴木烈さんの当選に向けても力を尽くす所存です。なお、この協定については、個人間のものではあるものの、伊藤俊輔衆議院議員が支部長を務める立憲民主党衆議院第23選挙区支部にも了承されているものと伺っております。

小池都政についての考えについてもお話をします。まず私は小池知事がいなければこの場にいることはない存在であり、その点とても感謝しています。待機児童の解消はじめ、これまでの価値観や発想にとらわれず東京を変えてきたのは揺るぎない功績です。しかし、都議会の存在意義という角度からみると、議員は、「都民にとってのベストな答えを追い求め、良いものは良い、悪いものは悪いと、時に手を携え、時に激しく議論する存在」でなければならないと考えています。その点、是々非々の姿勢で二限代表制をしっかりと体現できる議会になるよう、都議選においては、その視点から応援をしていきたいと考えるところです。

最後になりますが、今後どのように政治と向き合い、町田市に貢献していくのかといった点については、都議選が終わってから、支援者の皆様とじっくり話し合い決めていきます。とにかく、今は「より良い都政」が実現するように、無所属という組織や政党の後ろ盾のない存在だからこそできること、例えば、森沢きょうこさん、斉藤れいなさん、鈴木烈さんらの応援に力を込めていきます。まずは、それからです。
あわせて、無料の学習支援や子ども食堂など、政治家として見てきた課題を政治家という立場を離れて取り組んでいきます。また、議会は昨日終わりましたが、残された任期においては、新型コロナ対策にしっかりと取り組み、皆様の声を届けていきます。

今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いします。最後に、小池知事はじめ都庁職員の皆様、先輩・同僚議員の皆様、ご意見くださいました皆様、ここにお集まりの皆様に心から感謝申し上げ、私からのお話を終わります。

ありがとうございました。

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著者

おくざわ 高広

おくざわ 高広

選挙 東京都議会議員選挙 (2017/06/23) [当選] 55,784 票
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町田市選挙区

肩書 前・東京都議会議員-町田市選出- / 無所属
党派・会派 無所属
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