2025/4/6
令和7年4月6日
水の里ホール
登米市市政施行20周年を祝う記念行事が盛大に開催されました。この節目を迎え、市民の誇りと喜びがひとつに結集し、多彩な催しが繰り広げられました。
伝統文化の継承を象徴する「登米能(登米謡曲会)」では、荘厳な舞台が設えられ、熟練の能楽師たちが珠玉の演目を披露しました。幽玄の世界に包まれた観客は、登米の歴史と美を改めて実感し、深い感動に浸りました。
また、市政施行20周年を記念した「記念ログマーク表彰」では、市の発展に貢献した個人が讃えられました。その功績は、登米市の未来をより輝かせる礎となることでしょう。さらに、「絵画コンクール表彰」では、子どもたちや市民の創造力あふれる作品が評価され、登米市の魅力を描き出す芸術の力が存分に発揮されました。
とめふるさと大使として登場したピアニスト及川広治氏は、卓越した演奏で会場を魅了しました。彼の奏でる音色は、祝賀ムードをさらに盛り上げ、音楽の力で人々の心を一つにしました。
この記念すべき催しは、市民の絆を深めるとともに、登米市が歩んできた20年の歴史を振り返る貴重な機会となりました。未来へ向けた新たな一歩を踏み出すために、この輝かしい節目が心に刻まれることでしょう。
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