• ● 1970年６月29日生まれ
  ● 船橋市習志野台中学校（サッカー部）
  ● 県立千葉東高校（ラグビー部）
  ● 東京工業大学（理学博士、ヨット部）
  ● カリフォルニア大学サンディエゴ校（博士研究員）
  ● レンセラー工科大学（博士研究員）
  ● 東京大学医科学研究所（博士研究員）
  ● バイオベンチャー設立（代表取締役社長）
  ● 衆議院選挙初当選 （立憲民主党、2017年）
  ● 衆議院選挙落選 （2021年）
  ● 立憲民主党千葉県第13区総支部長

学部生の時に発生した薬害エイズ事件をきっかけに、学生ボランティアとして政治活動を始める。なぜ、水俣病事件をはじめとする過去の教訓を活かすことができないのか――。大学の先輩である菅直人厚生大臣（当時）の事務所に週２日ほど通うようになる。所沢ダイオキシンの問題などに取り組むほか、若手支援者の会である『CAN２』の事務局を担当する。

米国から帰国後は田嶋要議員のもとでボランティア活動を続け、再生可能エネルギーの普及などに取り組む。また『デモクラッツCHIBA』代表、『NPO法人自然エネルギー千葉の会』理事、『解釈改憲による集団的自衛権行使容認に反対する千葉市民の会』呼びかけ人などを務め、市民活動を活発に行う。

安倍政権の安保法制をはじめとする憲法を無視した右傾化政策に強い危機感を持ち、衆院選への出馬を決める。2017年初当選。

＃一人ひとりが大切にされる社会
＃子どもの未来のために
＃女性の声が政治を変える

■自民党との大きな違い
➀自己責任の強い社会からもっと助け合う社会へ ⇒ もっと格差の小さい社会、分厚い中間層
➁多様性を認め合う社会へ ⇒ 選択的夫婦別姓制度の実現、男女の格差の是正、障がい者の権利など
➂立憲主義を守る

■特に力を入れたい具体的政策
➀子ども政策：子ども子育て支援法改正に含まれなかった、不登校対策、インクルーシブ教育、教員をしっかりバックアップし、もっと一人ひとりの生徒に寄り添える環境を作ること。学校給食の無償化と有機食材を使った安全・安心な食材の使用。高等教育の無償化と既にもらっている奨学金返済の免除（若者が卒業すると数百万円の借金を抱える現状を改める）
➁ジェンダーギャップ指数が世界118位ではダメ。男女の賃金格差をなくす。シングルマザーを支える
➂非正規雇用を減らし、若者が生き生きと仕事ができる環境を整える

長期政権は必ず腐敗・堕落します。他の先進国のように政権交代できる国を創り、いつも緊張感のある政治を実現する必要があります。

統一教会や裏金の問題はとても大きな政治腐敗ですが、それでも自民党の支持率は立憲民主党の支持率を上回っています。野党第一党に対する信頼が得られていないのでしょう。

しかし、国民の皆様に野党を育てて頂かなければ、いつまで経っても政権交代できず、本当にこの国は手遅れになってしまいます。少子化問題や食料の問題は言うまでもありません。経済競争力もどんどん落ちています。

皆さん、今のままで本当に良いのでしょうか？　皆さんと一緒に政権交代できる国が創れるように全力で活動していきます！