すぎむら 慎治 ブログ
東京駅の赤レンガの前で思う、郵政民営化の罪
2020/12/5
東京駅の赤レンガはいつ観ても美しく、日本の伝統を感じます。かつて、この場所はもっと特別なものでした。向かいに、駅と対になるように建てられたモダン建築・東京中央郵便局旧庁舎があったからです。郵政民営化によって、首都の表玄関を飾る文化財を超高層ビルに建て替えたのは歴史的損失だったとしか言い様がありません。 旧東京中央郵便局は、ブルーノ・タウトが「日本の新建築の最高峰」と絶賛し、戦火をくぐり抜けた歴史の生き証人でもありました。そんな貴重な文化財を令和の世に残すことができなかったのは、菅総理が全力で続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
著者
選挙 |
第49回衆議院議員選挙 (2021/10/21)
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選挙区 |
埼玉9区 - 票
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肩書・その他 |
立憲民主党 埼玉県第9区総支部長 |
党派・会派 |
立憲民主党
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