すぎむら 慎治 ブログ
第216回臨時国会の閉会を受けて
2024/12/24
臨時国会の会期末を迎えるにあたり、今国会の活動と成果についてご報告申し上げます。 私が政治の世界に身を投じてから、早くも9年の歳月が流れました。その間、皆さまの温かいご支援とご指導を賜り、ついに国会の場で皆さまの声を直接届ける機会を得ることができました。 私にとって初めての国会では、国民の皆さまの一票一票が生み出した「与党過半数割れ国会」という新たな政治状況の中、議員一人ひとりの投票が、これまで以上に重みを持っていたと感じています。 その中で、特に立憲民主党の成果として、二つの法案が挙げられます。 まず、能登半島の被災地復興に向けた補正予算の増額です。わが党の提案により、政府原案に対して1000億円の予算増額がなされ、被災地の復旧・復興に充てられることとなりました。 自民党が予算の修正に応じたのは、28年ぶりのことです。与野党が協力して国民のための政策を実現する、続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』