2024/10/9
10/7・10/8
各党の石破総理の所信表明に対する代表質問が衆参両院で行われ、わが党からは衆議院は玉木代表、参議院は榛葉幹事長が石破総理の政治姿勢をただすと共に、わが党が掲げる政策を実現する必要性を総理に力強く問いかけました。石破総理は、自分の言葉で語りたいと言われていましたが、答弁は官僚の書いた原稿の丸読みで、代表や幹事長の質問に正面から答えるものでは、ありませんでした。
先の国会から法律案が超党派で議論されてきた、旧優生保護法によって、不妊手術を強制された被害者に対する補償を規定した新法が成立しました。国は真摯な反省のもとに全ての被害者の皆さんに補償が届くよう相談窓口の整備等万全の準備を進め、優生思想根絶に取り組んでいかなくてはなりません。
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