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片山 大介 ブログ

【小泉環境相に質問】

2019/11/14

 環境委員会が開かれ、先の台風19号で出た「災害ごみ」について質問しました。
     
 録画はこちら ⇒ http://bit.ly/2KjRNVu


《補正予算の必要性》

 政府は、先週、災害ごみの処理費用として、およそ174億円の支出を決めました。

 これは第1弾で、今後、補正予算を編成し、さらに処理費用を上乗せする考えです。

 去年の西日本豪雨では350億円に上り、今回の被害が西日本豪雨を上回ることを考えると、それ以上の財源を付けて、復旧・復興を加速させることが必要です。
   
 その点について、小泉大臣に聞いたところ、「一概に額は言えないが、必要な予算を計上していきたい」と答えました。

    
    
《ミッション・インポッシブル》
  
 そして、仮置き場に置かれている、山積みになった「災害ごみ」について、大臣は「“身近な”仮置き場からの搬出は年内には終わらせたい」としています。
       
 でも、ごみの総量も確定していないなか、なかなか簡単ではありません。
    
 その点を尋ねたところ、小泉大臣は、「片山議員の好きな映画は『ミッション・インポッシブル』だそうで、このミッションは可能にしたい」と答弁されました!
         
 私のWebサイトに書いてあるのを下調べをしたようで(笑)、ふだんは真剣な委員会室からも、笑いの声が。

        
         
《ボランティアへの支援》
         
 そして、今回、私がいちばん聞きたかったのが“ボランティアへの支援”。
      
 今や、被災地でボランティアの存在は欠かせず、今回も、被災した各地には、のべ13万人超のボランティアが入りました。
      
 特に、長野では、ボランティアとNPO、行政が連携して、災害ごみを搬出するスキームを確立。ボランティアやNPOが持つ知見が生かされました。
          
 現場のボランティアを求めるニーズは高まるばかりですが、ボランティアは自費で行かなくてはならず、「簡単に行けない」といった声もあります。
               
 こうしたなか、兵庫県は、ボランティアの交通費や宿泊費を補助する制度を作り、今回の台風19号で初めて適用。
       
 こうした動きがもっと広がるべきですが、国レベルでは何もしていません。
     
 国もこうした仕組みを検討すべきで、これについて尋ねたところ、「所管の内閣府とも相談しながら、検討して行きたい」と前向きな答弁をいただきました。
    
   
《自分の言葉で話す大臣》
      
 小泉大臣と議論しながら感じたことは、具体的な答弁は少ないものの、答弁書を読まず、自身のエピソードを織り込みながら、自分の言葉で話そうとしているところでした。
         
 自分の言葉で話すためには、事前の勉強が必要ですが、相当、勉強をされているのだと思います。
         
 環境政策には、ほかにも、▽地球温暖化対策や、▽レジ袋の有料化など、廃プラスチックの問題など幅広く、今後も、しっかり議論していきたいと思います。

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