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片山 大介 ブログ

【富山・石川へ視察】

2020/2/27

 日本維新の会の片山大介です。

 参議院・環境委員会のメンバーで、富山と石川の環境関連施設を視察しました。
     
 実は、NHK記者だった10年前、NHK金沢放送局に勤務していたことがあり、今回の北陸訪問はそれ以来。
     
 10年ぶりの街並みを楽しみながら、各地の訪問先を訪れました。

    
    
《全国に先駆けレジ袋の無料廃止》
     
 最初に訪れたのは富山県。
      
 全国的に、ことし7月からレジ袋の有料化が始まりますが、富山県では、全国に先駆け、10年前からレジ袋の無料化を廃止する仕組みを導入しています。
     
 県内のスーパーやドラッグストアなど、28社の208店舗が参加していて、参加店でのエコバックの持参率は、何と95%!

    
 そして、実際にスーパーを訪れると、エコバッグ以上に驚いたのは、マイバスケットを持参して買い物をしていること(写真)。
    
 レジで清算した後、そのまま車のトランクに載せて帰っていました。実に、合理的!
    
 われわれの視察の様子は、地元テレビ「チューリップテレビ」のニュースでも紹介されました。

       
 このあと、富山県の神通川(じんずうがわ)流域で起きた四大公害病の一つ「イタイイタイ病」の資料館へ(写真)。
   
 館内の展示物を見ながら、館長から、▽認定患者が200人いることや、▽そのうちのほとんど(195人)が女性ですが、なぜ女性ばかりなのか、その理由は実はよく分かっていないことなどの説明を受けました。
        
   
《アスベスト対策で現場から意見》

   
 一方、金沢では、電子顕微鏡によるアスベスト検査を行なっている会社を見学(写真)。
   
 アスベストは繊維状の鉱物で、耐火性などに優れることから、住宅の建材などに使われましたが、空気中に舞うアスベストを吸い込むと健康被害が起きるおそれがあります。
   
 このため、今国会では、住宅を解体する際にアスベストの有無を調査することなどを義務づけた『大気汚染防止法改正案』が審議される予定です。
   
 視察の中で、この会社の社長は「義務化するのはよいが、空気中の飛散が許される基準値を決めていないので、このままでは飛散し放題になる」と指摘。
   
 同行してきた環境省の担当者は「基準値を定められるほどのデータがそろってない」と述べましたが、それでは実効性を含めて、不安になります。
   
 現場の意見は大切で、こうした指摘について、国会でしっかり審議していきたいと思います。

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カタヤマ ダイスケ/53歳/男

月別

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