2024/7/13
7月11日・木曜日
午後から守山市民ホール 小ホールで開催される「令和6年度 福祉協力員全員研修会」に参加しました。
本年度より、自治会の福祉協力員として活動しています。
市社協・川那辺会長の挨拶後、
①市社協・支援課の柳さんより「地域ぐるみの見守りを考えよう」と題して説明を聞きました。
まずは、下之郷自治会と川中自治会の見守り支え合い活動の動画を見ました。
地域での見守りは、サロンや家庭訪問、ご近所同士の見守りの強化など、民生委員さんと共に活動していく。
活動の際に助成金の活用も年々増えて、活動の活性化に繋がっている。
救急搬送の際に必要ない命のバトンの説明がありました。これについては、消防団員として独居の高齢者宅の訪問活動に参加した事があり、冷蔵庫に命のバトンがあるか、確認作業をした事があります。が、知らなかったり入って無かったり…コロナ前でしたが、再度、命のバトンの必要性を意見させてもらいました。
そして災害時の避難行動について、話をきましたが、個人の避難の詳細を確認して行くこと、避難所まで行けない方については、どこに避難するのか、学校にどれだけの方が避難できるのか…これからの大きな課題です。
次に市社協の取り組みの紹介を里内さんより聴きました。
市社協の取り組みは民生委員さんや福祉協力員と共に、地域密着の大事な活動です。
子育て世代、若者、単身者、高齢者、子どもたち、障がい者…その地域に住まう仲間の顔が見える活動をこれからも頑張っていかなければと思います。
最後に、市社協・則本事務局長の閉会の挨拶で研修会を終了しました。
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