2025/6/6
【より優しく、より強く——ヘラルボニーと盛岡発の新しい防災と福祉のかたち】
盛岡市の水道事業は、昭和4年に始まり、令和6年で90周年を迎えました。生活の基盤として、整備率は99.4%。そしていま、災害時にも安心して使える「耐震不凍給水栓」の整備が始まっています
その第1号基が「プラザおでって」に設置されました。
この給水栓は、盛岡発の福祉アート企業 ヘラルボニー と共に創り上げた特別なデザイン。
契約作家・小林覚さんの作品を取り入れた、誰にもやさしい、そして力強いシンボルです。
ヘラルボニーは、障がいのある方の「個性」や「表現」を、やさしさと尊厳をもってビジネスに昇華し、世界へ発信し続ける、盛岡発の企業です。
私は、これこそが「より優しく、より強く」という盛岡らしい価値観の象徴だと感じています。
福祉と防災がつながる未来へ。
この場所が、災害時にも人に寄り添い、日常の中で親しまれる、街の新しいシンボルとなることを願っています。
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