【2024.9.5】東北唯一の ＃世界農業遺産 の地 ＃大崎耕土に行ってきました…今日は、大崎市民会館において、＃水土里ネットみやぎ(宮城県土地改良事業団体連合会)主催の「令和6年度 ＃宮城県土地改良大会」。土地改良(区)とは「土地改良法に基づいて設立された公法人で、農業用施設の整備や維持管理などを行う団体のこと」です。

本大会の目的は、現今の社会情勢を踏まえ、土地改良者が一堂に会し、農業農村整備事業の役割や今後の進むべき方向を確認し、必要な予算を確保など、意思統一を図ることにあります。

大会次第は、優良団体と功労者の表彰、基調講演、事例報告、大会宣言やガンバロウ三唱と盛会裏に閉会しました。

なお、基調講演は「食料・農業・農村基本法の改正と土地改良の未来」と題して、全国水土里ネット男女共同参画推進検討業務 有識者委員会委員長の太田信介氏。

事例報告は、大崎市世界農業遺産推進監の安倍祐輝氏による「大崎耕土を守り活かす【＃大崎ジビエ】の郷づくり」。同ジビエは、東北初の廃校を活用してのイノシシ加工処理施設から届けられます。