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【質問報告➀】ギフテッド教育

2019/12/11

12月9日一般質問をしました。

その概要を3回に分けてご報告します。

 

なお、私なりにまとめたものであり

議事録ではありませんのでご了承ください。

 

*****

 

 

NHKクローズアップ現代+で取り上げられ、

大きな反響があった「ギフテッド」。

 

■ギフテッドの子は、いわゆるエリートではなく凸凹がある。

■ギフテッドは「教育心理用語」。

 病院で「診断」されるものでは無い。

■日本にはギフテッド研究者が少ないため、

 概念が根付いていない。

 

米国大学で学ぶ知久麻衣氏は、

「ギフテッド・チャイルドは

同年齢の子どもたちと比べ、

明らかに高い能力やポテンシャルが、

一つ以上の領域で認められ、

アカデミック面での

配慮や適切な環境にないと、

困り感や問題行動がでてしまう子ども」

と説明する。

 

 

クローズアップ現代+番組アンケートでも

約9割が「生きづらさ」を抱えているという結果。

 

そのため、不登校になったり、

扱いづらい子と「レッテル」をはられたり、

人間関係のストレスで体調を崩す子も。

 

 

【質問1】

教育委員会において今までの取り組み、今後の取組について。

 

 

【答弁1】

11月、ギフテッドの子を持つ保護者の団体である「ギフテッド応援隊」主催の講演会へ教員委員会指導主事が参加し知識を得た。

また講演会チラシを市内の幼・保・小・中全職員へ配布し参加を呼び掛けた。

 

今後は各学校園に学習に遅れがちな子だけでなく、習熟が速い子にも配慮が必要との視点を持ち助言をおこなっていく。

 

ギフテッドを含む様々な個性をもつ児童生徒に適切な教育や支援が行えるよう、情報発信・研修案内・研修実施など教職員の啓発に取り組む。

 

 

 

【質問2 無通告質問】

ギフテッドも含めた「生きづらさ」を抱えている子について、教育長の個人的な想いや考えは。

 

 

【答弁2】

教育とは

「一人一人を対象にしたもの」であり、

将来幸せな人生を送ることが出来るよう

「支援」していくことと考える。

 

本市の教育方針の一つに

「誰一人取り残さない教育」を掲げている。

 

理解に時間を要する子どもだけでなく、

飛びぬけたポテンシャルを持つ子にも、

その力を高く評価し、

褒め励ますことで「やる気」を最大限のばしていきたい。

 

 

 

【最後に要望しました】

 

これは国の教育行政の問題。

ただ国が具体的に動いてない以上、

悩み苦しんでいる子どもを直視し、

可能な限り現場で対応するしかない。

 

今回、ギフテッドの子を育てる

多くの保護者と話した。

 

現状でもちょっとした先生の声掛けや、

やり方を工夫するだけで

「救われる」ギフテッドの子はたくさんいるのでは、と感じる。

 

教職員に「ギフテッドを知ってもらう」ことから始めいただきたい。

 

ギフテッド研究者や、悩んでいる保護者の話を聞く場を設けて欲しい。

 

勉強についていけず悩んでいる子に

「手を差し伸べる」のと同じように、

同じペースで授業を受けることを強制され

不適応を起こし苦しむ子や保護者にも

目を向けていただくことを要望する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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著者

おおつる 求

おおつる 求

選挙 伊丹市議会議員選挙 (2019/04/14) [当選] 1,455 票
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伊丹市議会議員選挙

肩書・その他 総務政策常任委員会、議会運営委員会、市立伊丹病院検討特別委員会、飛行場問題対策特別委員会副委員長、豊中市伊丹市クリーンランド議会議員副議長
党派・会派 社会民主党

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