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高比良 正明 ブログ

貝塚市の女性議員を応援! 近見視力検査について谷口美保子(公明)市議と共闘

2018/12/29

一般に視力検査と聞けば、「C」の字のどの方向に口が開いているかをみるものを想像するのではないでしょうか?

あれは「遠見視力検査」と言い、5m離れて測定するものです。

 

それとは別に、近い距離が見えない場合があります。

私も今年になって老眼鏡デビューしましたが、近くが見えない老眼と同じですね。

老眼と違ってこれが問題なのは、子どもに関するものでり、本人や周囲が気づかないことです。

学校の場では、黒板は見えるが、教科書やノートは見えないとの状態です。

当然、勉強ははかどりません。

これを調べるのが30cmの距離で測る「近見視力検査」です。

 

私がこれを知ったきっかけは、2011年頃に得た情報です。

その頃から情報発信をしていた桃山学院大学の高橋ひとみ(法学部)教授に連絡をとり、いろいろと教えてもらっていました。

大学のある和泉市議会では、2012年3月議会で小林昌子市議が質問をしています(積極的導入されてはいないようです)。

 

ネット上で見る限り、2008年7月6日11時21分配信 毎日新聞 学習に集中できない、疲れる ◇「就学する前に検査の機会を」

が、古いものですかね?

この時点でも高橋氏は20年間研究していますので、もっと古いものがあるかも。

 

度々報道されるようになったのは、2013年以降、TVや新聞などで近見視力検査の必要性がクローズアップされだします。

和泉市内では、2008年報道でも記事になった、ピン大にほど近い和泉緑ヶ丘幼稚園でも検査を毎年行っています。

近見視力検査の指導を受けました。2015.09.11

http://www.okunogakuen.jp/izumi/news_detail.php?eid=00284

 

ららぽーとでもイベントとしてやってますね。

2018.10.12お知らせ・イベントキャンパスリポート 桃山学院大学
ららぽーと和泉で近見視力のイベントを開催しました
http://www.andrew.ac.jp/newstopics3/2018/hl026a000000ch4b.html

より
10月10日(水)、三井ショッピングパーク ららぽーと和泉との連携企画「みえるかな?『たべたのだあれ』であそんでみよう!~知っていますか?こどもの視力と眼の健康~」を開催し、本学法学部の高橋ひとみ教授が登壇しました。
今回のイベントは、この絵本(検査キット)を用いて実際に視力検査を行い、来場されたお客様に対して、こどもの「目の健康を守る」ための正しい知識を得てもらうことを目的に開催しました。

(引用ここまで)

このイベントは8月にやって好評だったので、再びやったものだそうです。

 

私は当時、堺市に対して入学前の出来る限り早い段階でやるように田中丈悦市議とも協力して働きかけましたが、やらず。

 

予算を考えて、家庭で簡単にできる方法を周知するようにとも働きかけましたが、それも道半ばです。

 


ありそうでなかった!3歳からの「たべたのだあれ?」視力検査キット(フレーベル館)

 

 

岸和田市議会では議論すらされず、教委に質問しても、この言葉すら知らないのか、返答はありません。

 

そんな中、癌サバイバー支援のリレー・フォー・ライフジャパン泉州実行委員会でも旧知で、貝塚市議会唯一の女性市議である谷口美保子(公明)氏と協力し、12月議会で質問してもらいました(9月議会の予定が、台風でずれ込んだ)。

みぽりんには、ときおり協力してもらっています。

貝塚市役所の生活保護利用者への威嚇を、谷口美保子(公明)市議に改善してもらいました。
http://mitumerukisiwada.seesaa.net/article/460229472.html

 

貝塚市議では、旧知の同世代議員がいます。

田中学(自民)氏や南野敬介(新政 立憲)氏のようなオッサンチームに頼む方が、役所への押しは強いでしょう。

しかし、彼らに頼んでやってもらえば、女性議員の存在意義が薄れます。

私は、岸和田市議会でも「市長以下、全員女性にせよ!」と公言し、私自身が所属する岸和田女性会議にも「私への票でなく、ジャンジャン女性候補を擁立して、そちらに票を回して!」と言い続けています。

駅頭などに立つ時も、私はピンクをイメージカラーとしてジャンパーなど身につけていますが、これは女性目線を私自身が持てるようにとの考えからです。

 

貝塚市では、2015年選挙で共産の女性現職が落選し、女性議員はみぽりんだけになってしまいました。

私は野党共闘の立場として、「自民・公明・維新は廃党させたる!」との立場ですが、それよりも女性議員の数を増やすことに大義を置きます。

ですので、たとえ維新であっても、女性議員が少ない議会であれば、課題ごとに共闘しますし、それこそが私が授かりたい“保守の知恵”だと考えています。

 

12月議会で貝塚市は「やります」との返事ではなく、更にみぽりんに交渉を続けて貰う約束となっています。

保健福祉課と話すと「全員検診するには時間がかかりすぎる」とのことでしたので、前述した家庭での検査方法を広めるよう要望すると、「縦割りなので担当課が違う」と言われましたが、「子どものために各課が協力する事はできるはず」と返しておきました。

 

「な~んだ、結局何も進んでないがな」と思われるかも知れませんが、『広報貝塚11月号』では、貝塚市民病院の連載コラム「ほっスピタル・かいづか 35回」で、小畠永瑛医師(眼科 認定視能訓練士)による「近見視力検査で弱視の早期発見を」との記事が掲載され、早期発見・早期受診が啓発されています。

http://www.city.kaizuka.lg.jp/ikkrwebBrowse/material/files/group/111/2018.11.4p.pdf

 

議会で直接的には進まなくとも、市民啓発の面で進めていただけ、感謝しています。

 

 

こどもの目について書いたついでに、もう一つ役所が取り組んで欲しい施策を紹介しておきます。

 

発達障害の療育で鍛えたい「見る力」 ビジョントレーニングの必要性と期待できる効果を解説 OGメディック
https://ogw-media.com/medic/cat_clinic/693

より

そもそもビジョントレーニングとは、目で対象物を見るための力を養う訓練のことです。
普段の生活のなかで、なにかを見て視覚情報を得るときには、視力だけでなく実にさまざまな機能が必要になります。
動いている対象物を目で追いかけることができるか、目から得た視覚情報を脳で処理できるか、視覚情報に対して体を適切に動かすことができるか…。
目で情報を得て、その情報を処理するまでには非常に多くのプロセスがあり、これらに関連した目の機能を高めることが、ビジョントレーニングの考え方です。

(引用ここまで)

 

これについても岸和田市では、

「お問い合わせの7につきまして、人権教育課より回答させていただきます。ビジョントレーニングにつきましては、個々の子どもたちの状況に応じてワークブック等を参考に行っています」と、なんともやる気のない回答で、議会質問もこれまでありません。

 

見守りと称して通学するこどもの身元調査をしていると、教委からも認定された井舎英夫(新生)市議は、子どもの教育の質問に重点を置いている印象がありますが、これは「孫のこと質問してるで」との高齢有権者に向けてのポーズでしかなく、広範な子どもを取り巻く状況にアンテナを張っているわけではありません。

私が必ず毎週どこかの子ども食堂に行っているからか、議員と遭遇することはありません。

桑原佳一(公明)市議のように、城北地区公民館で「いいね きーたん子ども食堂」でボランティア参加している人を除いては。

井舎氏に関しては、放課後の学びの教室春木で、自ら「先生と呼べ!」と子どもに強要しているような人物ですから、子どものことなど考えているはずなどないのは丸わかりですけどね。

 

子ども見守りと称しつつ、身元調査を行う井舎英夫・市議 http://mitumerukisiwada.seesaa.net/article/459289119.html

 

今後とも、他の議員が気付かない問題にもアンテナを張り、住みよい岸和田へと変えていきます!!

 

 

 

参考:

和泉市議会

【 平成24年  3月 予算審査特別委員会-03月09日-04号 】
http://www.kaigiroku.net/kensaku/cgi-bin/WWWframeNittei.exe?USR=oosizms&PWD=&A=frameNittei&XM=000100000000000&L=1&S=15&Y=%95%bd%90%ac24%94%4e&B=240&T=1&T0=70&O=1&P1=&P2=&P3=&P=1&K=421&N=2798&W1=%8b%df%8c%a9%8e%8b%97%cd&W2=&W3=&W4=&DU=0

P.446 ◆ 小林昌子委員
そしたら次に、225ページ、小学校保健体育事業に関連をいたしまして、学校眼科医報酬ということで費目が上がっております。現在、近視を、遠見力の視力といいますけれども、近視を発見する検査というのは学校保健法でも定められておりまして、よく私どもも片目をつぶってCの字を右だとか左とか上とか下とか、こういう検査でいたしますけれども、近見視力、遠視と言われることですけれども、これの発見は、なかなか学校のほうでは義務づけられていないことから、御家庭での発見がおくれれば、その方が長じて、もう訓練をしても視力を取り戻すということがなかなか難しいという状況があると思います。
和泉市の学校で、桃山学院大学の先生が調査を何年間にもわたってされまして、その論文があります。時間がありませんので、その論文のことは読みませんけれども、早い時期にこれを発見して手当てをすれば、近くを見る視力というのが矯正ができるというふうにもなっております。現に和泉市内の学校で、今もそういった指導に基づいて、学校として取り組んでおられるところもあると聞いております。
学校側の努力に任せるのではなくて、私は和泉市全体として取り組んでいただく。だけど、取り組むといっても、すべての学校で学業プラスこのことというのをお願いするというのは無理があると思いますので、検査だけでも、とりあえず就学前の健康診査がありますので、そのときにお願いをできないかなと思いまして、今回取り上げました。お考えをお伺いいたします。
P.447 ◎ 西川和也学校教育部総務課総括参事
学校教育部総務課、西川より御答弁させていただきます。
今おっしゃっていただいてるように、視力には遠くを見る遠見視力、それと近くを見る近見視力というのがございます。現在学校で行われておりますのは、遠見視力検査でございます。しかし、遠くが見えても近くが見づらい、いわゆる近見視力不良というもので、黒板の字が見えても、教科書やノートの字が見づらいという子どもさんもいらっしゃるということです。現行法令の規定では、近見視力検査は規定されておりませんが、遠見視力検査だけでは見逃されてしまうということも考えられます。子どもたちの健康管理という面におきましては、視力不良というのが確認されれば、もちろん教育委員会から保護者に対して通知させていただくことは必要でございます。
教育委員会といたしましては、今現在試験的にトレーニングを実施してる学校もございまして、その結果を踏まえ、今後十分に検証いたしまして、また、学校眼科医の先生方とも専門的な見解から意見をちょうだいしまして、結論を出していきたいというふうに考えてございます。
以上でございます。

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