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永野耕平・市長の言う“岸和田の誇りを取り戻す”の“誇り”って、こういう差別主義なことか。

2018/5/16

選挙時だけでなく、今になっても、“誇り”とは何かの具体的説明ができないでいる永野市長。
維新得意の選挙デマだと思っていたが、「これのことか?」と体感する場面があったので、書いてみる。
猫のえさやりと地域住民が揉める仲裁に、度々行っているのだが、これは岸和田市内でのお話。
餌やりに攻撃的な近隣住民に「7月から地域猫制度が始まるので、厳しく当たらんとって。 言いたいことがあるなら、私が聞くので、名刺を渡すから連絡してきて」と話に行ったときのこと。
インターホンでの一言二言から逆ギレしてきた60代らしき女性Aとその娘。
2人揃って金切り声で玄関から飛び出し、私に食って掛かってきた。
「猫に餌なんかやってません!」
「ちゃいますがな、餌やりに怒ったでしょって訊いてまんねや」
「うちはそんなこと言うてません! 誰がそんなこと言うてるの?」
「いやいや、おたくらと違て、夫やがな」
「主人もそんなことは言いません!」
何でそう言い切れるねん?
と思いつつ、「餌やりの女性が怖がってますがな」と説明し、互いに女性なのでええかと考え、お話してもらうことに。
勢い込んで餌やりをしている場所まで100mばかし移動して、また同じように金切り声で「証拠を出せ!」とまくしたてるA。
餌やり仲間が怒鳴られたのが、その辺りの家ということで、そこには同じような旧家様の外見の家は2件しかない。
「あなたのところでなければ、隣かね?」と隣家へ向かうも、そこは兄弟宅で、「私もついていく!」と勇んできたAは、私がインターホンを押すと「オネェさ~ん」と、そこの女性Bを呼んだ。
Bもまた「知らん」と言うも、あなたがたと違て夫やがな。
この道中も面白かった。
Aの娘がついてきて、立ち止まって話す。
「そんな格好で・・・」
ポロシャツですし、この格好で駅立ちもしているし、選挙中もこんな格好でしたけど。
「下品な! まともな人ではないわ! どこの大学、高校を出たの?」
「維新や自民の下品な政治家と話す機会が多いので、下品が移るのよ。
大学は出てません。 バカ石高校ですよ。 高石ね」
なかなかの人格攻撃で、こういった物言い自体がヘイトクライムなのだが、あえて.答えてあげると、想定内の「私とこは、○○大学よ!」との2の矢が飛んでこない。
娘は「学校は・・・・」と、これまでのキレ芸を中止して、母Aを諌めていた。
バカ石高校よりも偏差値低い学校卒業かね?
だから黙ったんだろ?
そんな人格攻撃で同じヘイトのレベルに落ちたくもないので、追求せなんだけど。
私がAを「お姉さん」と呼ぶと、「誰がお姉さんなの!」と怒るので、「オバハン」と言いかけながら、「あなた」と呼びかけるも、Aの方は俺を指差し確認しまくってくれながら、「俺なんて言葉をまともな人は使いません!」。
「じゃぁ何て言うの?」
「わたくしです! キリッ!!」
そりゃ演説でも言わんな。
「わたし」やな。
それより上流階級な女性は、他人を指差すのかね?
それとも私を自分の奴隷とでも思ってんのかね?
言うだけ言って途中から「ついてこないで!」と言い出したが、その直後にはB宅に頼んでもないのについてくる、朝令暮改ぶりも見せた。
挙げ句、「恐いので、警察を呼びます!」と言い出す。
「どうぞ、呼んでください」と電話を促し、Bにも一定説明は終えたので、周囲の他の餌やり攻撃をしている疑いのある家を尋ねて説明に歩く。
そのうち、制服警官が来たので、私がいないと困るだろうと考え、A宅前に戻る。
A&Bに渡した2枚の名刺は、警官が持っていて、「疑いをかけた謝罪してくれんかなぁ・・・」と言うので、「よろしいよ」と返答するも、ABが「いりません」。
何のために110番したんや?
そのうちBの息子や夫が帰ってきたようだったので、警官に「あっちと話そうか? 説明するで」とふるも、息子も夫もこっちに近寄ってこず。
夫が当事者かもわからんねんから、夫に話を訊きたいとも思ったが、えさやりとの話も残っており、落とし所も考えぬまま警察を呼べばなんとかなると思っている“誇り”ストに付き合う暇もないので、その場は去った。
その後、更に周囲の家を尋ねて話していると、「警察来とったなぁ」との話が出たので、「A母娘が呼んだ」と説明すると、「あぁ~。 あそこの家ねぇ・・・」とか、「訳ありやからねぇ・・・」などと返答され、「あそこの家、猫嫌いやんか」との声も聞かれた。
やはり、間違ってないやないか!
ズバリを突かれた逆ギレかい!
Aに「やっぱり、あなたとこでしたな」と再度ツッコミに行っても、また「誰がチンコロしたんや!」と逆ギレると目に見えているので、帰り道に警官が来た交番に立ち寄って、説明をしといた。
政策チラシのポスティングで旧家の人たちとも話す機会があるが、政治姿勢が違うお宅でもこうもキレキレでオラオラと出てきた人はいない。
A母娘は私を「恐い」と称したが、インターホン越しに話した言葉は数少ないし、家の中からカメラを通じて私の姿は見えている状態で「恐い」なら、玄関から出て、背の丈より少し高い扉を開けて、100m程も離れた餌やりの場所についてきて、そこで餌やりにも食って掛かるだろうか?
ここまで怒ったのは、「お前ごときが、どこの家を疑うてくれとんねん! うちは天下の○○家やぞ!」なる根拠なき“誇り”を汚されたと考えたからではないのか?
このような差別主義とヘイト思想に紐付けられる“誇り”こそが、岸和田を住みにくい街にしているのではないかと、考えた次第。
A母子の“誇り”と、永野市長の言う“誇り”との違いって何だろうね?

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