選挙ドットコム

たかひら 正明 ブログ

小倉秀夫弁護士との夫婦別姓についての対話

2024/11/6

小倉秀夫弁護士は、(東京弁護士会所属)兼明治大学法学部兼任講師.。

これまで、何年間にもわたって、私のページ書き込みがあり、そのほとんどが異論だったので、反論したら、小倉反論なしを繰り返してきた。

しかも根拠明示をした書き込みはなかったように思う。

 

今回、ラリーが続いたので、記録する。

 

①たかひらのページへの小倉弁護士の書き込み
11.5 07:49
https://www.facebook.com/ernesto.takahira/posts/pfbid05RZ44SBcpWLZGk5PSkNnBGZseVK9fjRBctFB9tDodK5ks8RgJ7evZMXxx94BEafil
 

Hideo Ogura
名前の前半部分を、夫婦+未婚の子からなる家族を表す「氏」から、出自を表す「姓」に変えなければならないとするほどに、左派の間でも出自・家柄で人間を差別していこうという意識が高まっているんですね。
 

たかひら 正明
職業や地位を示す意味のある「氏」から、家族や血縁関係を示す名前の一部である「姓」ですよ。
弁護士なんだから、事実確認は間違えないきように。
それと、毎回、私に撃退されてますが、どげぇなっちょるんかね?
法廷でも、都合の悪い主張などを提示されると、トンズラできるんですか?
東京ではそれで通じるんですか?
少なくとも大阪高裁、地裁堺支部や岸和田支部では、その手は通じた経験はないんですがね。
 

Hideo Ogura
たかひら 正明 理論的に間違ったことを言い放つだけで撃退した気になるのはいかがものかと思いますよ。現行法は、夫婦が法律婚すると、一つの戸籍に編綴されることになっていて、氏は、その戸籍に編綴される人々の共通呼称となっているのですよ。そこでは、職業がどうということは全く関係がないのですよ。別姓論者がいうアイデンティティって、ご先祖様に連なる部分の問題だけですよね。それ、まさに、人間の価値を出自に置く、封建的な価値観でしかないんですよ。夫婦別姓を選択した場合、子どもには父母どちらの氏とも異なる氏をつけることを義務づけるなら、まだ賛同できますが、選択的夫婦別姓論者のほとんどは賛同しませんよね。彼らは、基本封建主義者ですから。
 

たかひら 正明
Hideo Ogura
「撃退」ではなく、「トンズラ」と記載していますので、正しく日本語をご理解くださいね。
つらつら書く前に、これまでの「トンズラ」へのレスはどうなったのか、「理論的に間違ったこと」とは、具体的に何を指すのかについて、小倉弁護士が「トンズラ」したスレにコメントしてください。
 

Hideo Ogura
たかひら 正明 現行法の氏にどこに職業や地位を示す要素があるか言って見てくださいね。現行法の「氏」は家族を示すものであり、別姓論者が導入しようとする「姓」は出自を示すものですね。だからこそ、結婚して新たな家族を形成しても、家族と同じ氏ではなく、ご先祖様と同じ「姓」を名乗り続けさせろというのが別姓論者の基本的な主張ですね、「姓」が家族を示すものであれば、同じ家族に属する人が同じ「姓」を名乗るのが自然ですよね。別姓論者は、家族との繋がりよりも、ご先祖様との繋がりを優先させたいという話ですよね。
 

たかひら 正明
Hideo Ogura
日本語理解が間違っていますよとの指摘ですよ。
デジタル大辞泉 「氏」の意味・読み・例文・類語
うじ〔うぢ〕【氏】
[名]
1 その家に代々引き継がれる、家の名。家系の名称。姓。
2 家柄。家系。
3 古代社会における同族集団。氏の上かみと氏人を主な構成要員とし、部民べみんや奴婢ぬひを隷属させる場合が多い。氏の名は朝廷での職掌や居住地の名により、多くは地位に応じて姓かばねを有した。
 

せい【姓】[漢字項目]
[常用漢字] [音]セイ(漢) ショウ(シャウ)(呉) [訓]かばね
〈セイ〉
1 同じ血統を表す、一族の名。「百姓・同姓不婚」
2 名字。「姓氏・姓名/改姓・旧姓・他姓」
小倉さんは、こっちに解釈が偏重していますが、このスレでは「かばね」と読まないように、「せい」としての意味との理解で、主張が展開しています。
姓(読み)カバネ
デジタル大辞泉 「姓」の意味・読み・例文・類語
 

かばね【▽姓】
1 上代、氏うじを尊んだ称。氏そのもの、または朝臣あそみ・宿禰すくねなど、氏の下に付けてよぶものをいう。また、両者をあわせたものをも「かばね」とよぶ。狭義には、朝臣・宿禰などのことをさす。古代の「かばね」には、臣おみ・連むらじ・造みやつこ・君きみ・直あたえなど数十種あり、氏の出自によるものと、氏の職業に与えられたものとがある。
2 天武天皇13年(684)の八色やくさの制で定められたもの。真人まひと・朝臣・宿禰・忌寸いみき・道師みちのし・臣おみ・連むらじ・稲置いなぎの「かばね」を諸臣に与えて、氏族の身分秩序を確立しようとしたもの。
 

たかひら 正明
Hideo Ogura
別姓論者がいうアイデンティティって、ご先祖様に連なる部分の問題だけ
>>
「だけ」?
ご指摘の「別姓論者」が、「ご先祖様」などと主張しているとの証拠を提示してください。
ぱーとかぴーとか、マリアンじゃなんだから、言わないでしょ。
人間の価値を出自に置く、封建的な価値観でしかない>>
苗字にこだわるって通名使用の、山本こと高市某や三原こと中根某、丸川こと大塚某のことですか?
それなら、理解できます。
夫婦別姓を選択した場合、子どもには父母どちらの氏とも異なる氏をつけることを義務づける>>
こんな飛躍した主張の根拠は何ですか?
法改正で、「火星人なら賛成」との主張と何が違うのですか?
こんな主張は、デタラメと日本語では言うとお知らせ申しあげておきます。
 

たかひら 正明
Hideo Ogura
先ずは、これまでの小倉弁護士が「トンズラ」したスレへの返答と、返答しない理由としての「間違い」を、「トンズラ」したスレに書き込まれたい。
 

たかひら 正明
Hideo Ogura
現行法の氏にどこに職業や地位を示す要素があるか言って見てくださいね>>
日本語解釈の話ですよ。
先にそれを書き込んでいればねぇ。
まだ筋が通ったんですが、小倉主張でも法に触れず、「出自・家柄で人間を差別していこうという意識」から始まり、法に触れかけながらも「姓論者がいうアイデンティティって、ご先祖様に連なる部分」とコメントしている以上、日本語解釈について論じていると解釈するのが、自然である。

現行法の「氏」は家族を示すものであり、別姓論者が導入しようとする「姓」は出自を示すものですね。
>>根拠提示してくださいね。
結婚して新たな家族を形成しても、家族と同じ氏ではなく、ご先祖様と同じ「姓」を名乗り続けさせろというのが別姓論者の基本的な主張
>>根拠提示してくださいね。
別姓論者は、家族との繋がりよりも、ご先祖様との繋がりを優先させたいという話
>>根拠提示してくださいね。
「姓」が家族を示すものであれば、同じ家族に属する人が同じ「姓」を名乗るのが自然
>>民法750条の解説ですか?
これは「氏」でも苗字と呼んでも、成立してしまう文面であり、「氏」と「姓」の相違点としての小倉主張による議論の出発点とは乖離してますよ。
途中で、主張を分散させずに、本論でおやりになればよろしい。

 

 

②ラリーが止まったので、小倉弁護士のページに、これまでのやり取りをコピペしたら、またラリーが始まった。
11.5 17:56
https://www.facebook.com/hideo.ogura/posts/pfbid02aqJecgVMbLmLnMxeLEsJWjVAfqhecvqFRqaVHz7twS1yvUpBjsec5BosMfKN2q3Fl
名称の構成要素って、結局、どの種の情報にプライオリティを置くのかで決まってくるんですよね。夫婦別姓論者にとっては、先祖代々継承される「姓」こそが重要だと考えている、すなわち、人間にとって、先祖が誰であるのかこそが重要だと考えているから、結婚してもご先祖様と共通する「姓」を名前の構成要素にしたいということなんだと思いますよ。

 

たかひら 正明
Hideo Ogura
何回も当初からの小倉主張を提示して、日本語解釈の議論だよねと、教示してますよ。
それすら、日本語教育が必要ですか?
まずはご自身の主張を、初めから読み、日本語文法を、言葉をバラして、解説されたい。

Hideo Ogura
たかひら 正明 日本語解釈の問題ではなく、法制度の理解の問題です。現行法は、名前の前半部分を「氏」とし、一つの戸籍に編綴される夫婦+未婚の子の共通指標として位置づけています。したがって、同一戸籍に編綴されている夫婦+未婚の子が共通の「氏」を名乗ることとするのは自然であり、その一人が婚姻前の氏を続用できるようにするのは不自然です。しかし、たかひらさんを始めとする(選択的)夫婦別姓制推進論者は、一つの戸籍に編綴される夫婦+未婚の子の共通指標としての「氏」が気に入らないわけではないですか。直系尊属から連綿と受け継いできた、出自を表す指標としての「姓」をもって名前の前半部分とする制度に変更せよと言っているわけですよね。家族との繋がりよりもご先祖様との繋がりを大切にしたいと言っているわけですよね。バリバリの封建思想じゃないですか

たかひら 正明
Hideo Ogura
法解釈の問題にすり替えたいなら、まずやるべきはあなたの主張の当初からの読み直しですよ。
再度書きますが、そう言いたいなら、日本語文法として、どこで齟齬が生じているのか、明示しないと、あなたの主張を繰り返せば、それが世界の真実になる世界ではないことを教示しておきます。
大事でもないのに、繰り返させないようにしてくださいね。

Hideo Ogura
ままたかひらさんに中身に関する議論をせよというのが無理な話だとは思いますが。

たかひら 正明
Hideo Ogura
お得意なのか、人格攻撃かね😂
議員として、中身のある議論ができているので、住民サービスを毎議会増進させているんだがね。
公職なんだから、公開されている私の仕事ぶりを見て、批判してみればよろしい。
不足はもちろん自覚しているが、あなたも弁護士という言葉を操るベロ屋同士なんだから、言葉で表現なさい。
私は常に批判を受けて立ってきたよ。
あなたのわうにトンズラ芸は磨かれていないが、それは志向していないし、有権者もそれを政治家に望まんだろ。
説明責任も果たさず、ヘイトかなんか知りませんが、人格攻撃に逃げた時点で詰んでますね。
お疲れ様でした。
法廷で対面したいと思ってますよ、今でも。
添田詩織(自民)泉南市議之代理人、徳ちゃんこと徳永信一弁護士が今回は受けてくれなかったようなので、小倉代理人が登場せんかね?
他の私の議員らに提起している訴訟も、公開しているから、今の代理人に言うて、偉大なる弁護団を形成してくれんかね。
そこで勝訴を勝ち取れば、その冠は使えるのか、試してみますよ。
お望み通りかな。

Hideo Ogura
たかひら 正明 日本語文法としての齟齬なんて問題としていませんよ。現在の日本法において、氏は、職業や地位を示すものとして位置づけられておらず、夫婦プラス未婚の子という一つの戸籍に編綴される家族の共通呼称として位置づけられているという話をしているだけですよ。で、その点について、たかひらさんは真っ正面から反論できずにいるというだけのことです。
 


たかひら 正明
Hideo Ogura
詰んだから、いつものトンズラかと思っていましたが、まだ喘ぐんですね。
しかも詰んだ同じ手で。
辞書をコピペってあげたように、法解釈を深掘り追求しているわけでなく、日本語としての読み解きを当初のあなたの主張からしているわけで、途中で論点変更とはなりませんし、氏と姓の解釈についても、小倉解釈と辞書にはないよと示したとおりです。
漢字で書いているので、理解できないのかもしれませんが、平仮名もコピペしましたよね。
姓は、夫婦別姓デンデン(小倉さんが安倍ちゃん好きだろうから、こうふりがなを振って差し上げました)の話をする場合、「せい」と読み、「かばね」とは読みません。
なので、教示した辞書コピペの「せい」を読んでくださいね。
あえて、「かばね」もつけときましたけどね。
そんなダボハゼに食いついちゃダメですよ。
もう寝るので、朝まで返事しませんが、トンズラではありませんので、あしからず。

たかひら 正明
Hideo Ogura
自分の吐いた言葉を収拾できずに、論点ずらしをして、あげく人格攻撃をしたのに、それについてもトンズラしだ「だけのことです」。
私はあなたに対して、「まま小倉弁護士に中身に関する議論をせよというのが無理な話だとは思いますが。」などと、人格攻撃はしていません。
さぁ、以前からのトンズラも含めて、反論之機会は十分与えていますよ。
詰み続けてきたんですから、
詰んだと、宣言されてはいかがですか?
これまでもなんら根拠を示されていないので、当初よりわかっていた話ですが。
何年も待って差し上げた感謝も忘れずにね。
 

 

この記事をシェアする

著者

たかひら 正明

たかひら 正明

選挙 岸和田市議会議員選挙 (2025/02/02) - 票
選挙区

岸和田市

肩書 行政書士、防災士、防災設備士、柔道整復師、消防設備士、介護ヘルパー、司書補
党派・会派 無所属
その他

たかひら 正明さんの最新ブログ

たかひら 正明

タカヒラ マサアキ/57歳/男

月別

ホーム政党・政治家たかひら 正明 (タカヒラ マサアキ)小倉秀夫弁護士との夫婦別姓についての対話

icon_arrow_b_whiteicon_arrow_r_whiteicon_arrow_t_whiteicon_calender_grayicon_email_blueicon_fbicon_fb_whiteicon_googleicon_google_white選挙ドットコムHOMEicon_homepageicon_lineicon_loginicon_login2icon_password_blueicon_posticon_rankingicon_searchicon_searchicon_searchicon_searchicon_staricon_twittericon_twitter_whiteicon_youtube