2021/1/24
こんにちは!
大内一也(立憲民主党 山口県第1区)です。
本日は、市民連合@やまぐちの総会が行われました。
昨今、山口県でも新型コロナ感染者がクラスター発生などで急増しており、ZOOMでの参加となりました。
山口県下の野党候補者について挨拶の時間をいただいたので、山口県第1区の候補者として以下の挨拶をしました。
みなさん、こんにちは。
山口県第1区、予定候補の大内一也です。
市民連合@やまぐち総会のご盛会、誠におめでとうございます。
また、市民連合の皆様の日頃の奮闘に、心から敬意を表します。
コロナが流行っているということもありまして、今回はリモートでの参加となりますが、本日はこのような機会をいただき、誠にありがとうございます。
意気込みを一言だけお伝えしたいと思うのですが、今年、2021年、とにもかくにも政治が最優先で取り組み、解決しなければいけないことは新型コロナです。
医療崩壊をさせない、感染拡大を防止し、命と暮らしを守る、事業お店や企業の倒産休廃業をしないように失業者を出さない、これを最優先にやらなければならない!
ですが、どうですか!?菅政権!?
やってないとは言いません。
ですが、全然足りませんし、考えが根本的に間違っている。
国民の自助努力に頼り、必要な支援はどんどん打ち切る!予算も出鱈目。
後にも触れますが、3月までに使う補正予算、医療や感染防止対策が十分ではない、支援が十分ではないにもかかわらず、未だgotoキャンペーンに1兆円を積んでいる
おかしくないですか!?
私はあまり感情を出さないほうですが、もう怒りしか沸いてこない。
すぐにでも政権を代わってもらいたい!
地域を歩いていても、野党支持でない人からも、なぜgotoキャンペーンをずっとやったのか、なぜ困っている人に、お店、会社にお金を出さないのか、不満、批判が噴出しています。
思い出してみてください。
昨年の秋から新型コロナ第3波がきました。11月下旬には、菅総理みずから『勝負の三週間』と言ったにもかかわらず、GoToキャンペーンを続け、必要な対策を先送り。
その結果、この感染爆発。
今から審議される、新型インフルエンザ特措法改正の法案、野党は12月2日にすでに提出している。
菅総理はその時は必要ないとつっぱねていたのに、今になって慌てて特措法改正。
しかも!野党は補償、政府が責任をもって補償をしっかりやるために特措法改正しようとしているのに、政府は罰則、言うこと聞かないやつは罰金、懲役にしたいために改正しようとしている。
そもそも緊急事態宣言を出す前に決めておかなければならないことだったのに、後手後手、かつ補償よりも罰則ばかり考えている。もう無茶苦茶ですよ!
今やるべきことは、皆さんご承知の通り、医療を守り、感染拡大を防ぎ、事業と暮らしを支援することです。立憲民主党も先日の国会の代表質問で代表の枝野が3つのプランとして掲げました。いくつか例を申しますと、
・医療崩壊を防ぐために、受入れ先の医療機関の減収を全額補填、そして政府のやり方ですと後払いになりますが、そうではなく先にまとめてお支払いする、
・事業と暮らしを支援するため、昨年まであった持続化給付金と家賃支援給付金を延長、拡充し、倒産や廃業を食い止める。
今、お店や会社がつぶれてしまったら、経済回復できないんですよ!
政府の対策はあべこべですよ!
最低限こういった対応をすべきであり、そのためにも補正予算を組み替えるべきです。
3月までの補正予算に、GoToトラベル予算1兆円。言語道断です!
本当に、今の政府に任せていては、命と暮らし、医療、お店、企業、すべて崩壊してしまいます。
今こそ、国民の声を聴き、国民のことを第一に考える政治に代わるべきです!
政権交代しかありません!
そのために1区では大内一也が全力で頑張ってまいります。
ともに頑張りましょう。
ありがとうございました。
大内一也 Webサイト:https://www.ouchikazuya.com/
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