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大内 一也 ブログ

アベノマスクは、対策が遅いことよりも切り替えられないことが問題

2020/6/1

こんにちは!
大内一也(国民民主党 山口県第1区総支部長)です。

今日の山口県は、午後から雨模様で梅雨の足音が近づいてきました。

さて、本日のブログは、これまで触れてこなかったアベノマスクについて。
本日このようなニュースが配信されていました。

アベノマスク、260億円に修正 5月中配布完了ならず (6/1 テレ朝NEWS)
「政府は当初、466億円と見込んでいましたが実際には260億円となり、費用は大幅に圧縮される見通しとなりました。また、配布予定の1億3000万枚のうち、これまでに約4800万枚を配布したということです。5月中の配布完了を目指していましたが、検品体制を強化したことから6月中旬にずれ込むこととなりました。合わせて菅官房長官は「洗濯して繰り返し使用できる」として、布製マスクの利用を呼び掛けました。」
https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000185228.html

私は、今回のアベノマスク、当初の意図や目的は否定しません。
決定当時(4月初旬)は、市中にマスクがない、また不織布マスクは医療機関や施設に優先的に回したい、そのためには布マスクを調達し国民に配布し対策する、その方針自体は間違っていなかったと思います。

ただ、布マスクの調達方法や配布は都道府県に任せるべきだったと思います。
緊急事態宣言は国、そのための休業要請などは都道府県、という関係と同様に、政府(安倍総理)は方針をしっかり国民に伝え、​予算を確保したうえで、都道府県に任せるべきだったと考えます。
そのほうが、マスクの配布も早く、かつ各都道府県の業者を使用するなど多少なりとも地域経済が回る支援ができたのではないでしょうか。

それが、国が抱えてしまったために、2カ月たっても未だ配布が4割にも満たない状況になったのだと考えます。
費用が圧縮できたことはよいことですが、当初目的を未だ達成できていない、ましてや市中にマスクが出回り手に入る状況では、圧縮できたことは評価されず、批判されるのは当然だと考えます。

政府は意地を貼らずにお詫びをしたうえでアベノマスク配布を中止し、より効果があり必要な他の方策(学校にフェイスシールド、仕切りの配布、駅にアルコール消毒の設置など)に切り替えた方が良いのでは考えます。
市中に不織布マスクが出回ってきた今の状況では、布マスクが届かないことに「届いた人がいるのに不公平だ!」と怒る人は、そうそういないと考えます。

対応が遅いことは問題ですが、タイミングを逸した対策をずるずる続けることの方がもっと問題です。
機を見て、打ち手を切り替えることも重要です!

 

大内一也 Webサイト:https://www.ouchikazuya.com/
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    Twitter :https://twitter.com/ouchi_kazuya

 

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大内 一也

大内 一也

選挙 第25回参議院議員選挙 (2019/07/04)
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肩書・その他 山口県第一区総支部長 国民民主党山口県連副代表
党派・会派 国民民主党

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