2021/1/14
【ワクチン政策とウイルスの関係】
パブラボセミナーにて、そもそもウイルスって何?という話から、自治体が主体となって進めていくべきワクチン接種についての考え方を整理しました。
予防接種はそもそも、ツラい人を助けるものではなく、ツラい人を出さない為の政策です。
また、個人防衛と社会防衛2つの側面があり
「影響」を最小限に抑える為のものです。
それは「生命」や「健康」の維持に留まらず
「誤解」「偏見」「差別」「混乱」「不安」といったものにまで及びます。
子宮頸がんワクチンがよく政争の具にされていますが、名古屋スタディが副反応を否定している以上、私はEBPM(エビデンスに基づいた政策)を進めるべきだと思っています。
ただし、ワクチンを打つか打たないか、その判断を下すのはあくまで自分であり(思春期前等を除く)その意思は尊重されるべきであろうと思います。
ちなみに、子どもの頃のみずぼうそうは、免疫が落ちてくる50代以降に帯状疱疹として再び現れてくる場合があるようです!
そんな話を聞いてたら、たまたま水疱瘡の頃の写真が出てきた(^◇^;)
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