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予算審議の最終日における、我が幹事長、西崎つばさ議員の反対討論が素晴らしかったのでシェアします...

2020/3/27

予算審議の最終日における、我が幹事長、西崎つばさ議員の反対討論が素晴らしかったのでシェアします!目黒区を少しでも良くしたいと思う人は、ぜひ読んでみて下さい。素晴らしい仲間達に恵まれて、ありがたい限り😭

あたらしい目黒区は、あたらしい目黒区長でつくる。さあ、今日も元気100倍でいきましょう!

#目黒区長選挙

〜以下討論内容〜
(ちなみに最後のハーモニー云々のくだりは、以前自民党の総括質疑で使われた文言の応用です)

【予算反対討論】

 私は、立憲民主・目黒フォーラムを代表して、議案第13号、令和2年度目黒区一般会計予算について、反対の立場から討論いたします。
 今回、我々が一般会計の予算案に反対をする唯一にして最大の理由は、残念ながら、区長との信頼関係が、もはや崩れてしまったということです。
 16年前、現区長が目黒区長選挙に初当選した際には、3期12年までとの公約を明確に掲げていらっしゃいました。権力の集中による弊害を防ぐ観点や、本区の基本計画の期間が10年であることを考えても、極めて論理的かつまっとうな主張であったと思います。
一方で、任期の長短の判定にあたって絶対的な基準は存在しないため、8年だから短いとか、16年だから長いといったことは、誰に断定できるものでもありません。
ただ、問題なのは、その明確な公約を破棄していることです。
確かに、その時その時の状況や要請によって、公約を達成できないことや、異なる判断(最近は「新しい判断」)を迫られる場合もあるでしょう。しかし、その際には徹底的な説明責任が生じるものと考えます。
 ところが、公約を破棄して臨んだ前回の区長選において、これについての明快な説明があったとは受け止められませんでした。そして、その後の4年間、期待と懐疑の目を持って区政運営を監視してまいりましたが、公約を破ってまで区長に居座り続ける理由が、未だに全く見えてきておりません。
 民間企業のみならず、本区も含めた行政でさえ、PDCAサイクルを回すことが日常的になっており、さらに先進的な首長であれば、自らのローカルマニフェストを内外から点検・評価しブラッシュアップを図っているにも関わらず、現区長の手法はあまりに前近代的と言わざるを得ません。

 そして、今回の定例会においては、我が会派の中からも外からも、現行の体制について様々な指摘がなされました。首長と議会に一親等の家族が共在するという二元代表制の揺らぎに対する疑義、区長公用車の適切な使用に関する疑念、区長交際費の支出に関する不信。ここでこれらの中身を申し上げることはいたしませんが、こうしたことが話題に上がること自体が、区長と議会の信頼関係が大きく崩れていることの証左ではないでしょうか。
 また、現区長はこれまで16年間、安全・安心のまちづくりを最重要課題の一つとしてきました。しかし、昨年の台風19号への対応を思い起こせば、危機管理体制そのものや、地域避難所の開設、情報発信などに大きな課題があり、結果的には大きな事故や怪我には至らなかったものの、安全・安心とは程遠い状況であったと言え、16年間の取り組みは何だったのかとの疑問を抱かざるを得ません。
 まして、安全な体制は、区の職員や住民の方の努力によって築くことができるかもしれませんが、安心は多分に心理的な要素によるものであり、リーダーの資質や言動に大きく左右されます。ここを今から埋めることは困難を極めます。
 では、防災も含めて、なぜ今のような状況になってしまったのか。それは、現区長の姿勢に起因するものと考えます。特にこの半年ほどは、議場で政策のマンネリ化を指摘する声が上がってきましたが、それは多選の弊害だけではなく、リーダーシップの欠如を懸念するものと思われます。
 これまで、直近で思いつくだけでも、緊急財政対策や区有施設の見直し、待機児童の問題、児童虐待防止への取り組みなどが行われてきましたが、どれも現実に発生した事象への対応に終始し、場当たり的であるとの印象が拭えません。
 現在の、著しく変化の激しい、何が起こるか分からない時代に、「区政を守る」ことと「守りの姿勢に徹する」ことは、イコールでは全くありません。例えば、民間の各種業界でトップシェアを走り続けている企業が、何の努力もせずに君臨し続けているなどということは殆どなく、絶えざる研鑽と自己変革の結果として、その位置に留まり続けているのです。
言わば、現代社会において区民の生命と財産、幸せを守り続けるためには、攻めの姿勢を持ち続けることが必要不可欠なのです。そして、このことによってこそ、本区が誇る優秀な役人の方々の創意工夫に蓋をすることなく、大胆かつ従来にはなかった、魅力ある施策を次々に打ち出していくことができるでしょう。この点こそが、現在の区政運営の最大の課題であると言えるのではないでしょうか。
 さて、結びに個人的な話で恐縮ですが、私は生まれてから今まで、この目黒の地に暮らしてきました。予算審査の際にも申し上げたように、昨年には第3子が誕生しましたが、同じように、幼稚園・小学校・中学校の同級生の多くが家庭を持ち、子を授かっています。ところが、彼ら・彼女らの半数以上が「目黒には住めない」と区外へ転出してしまい、留まっているのは大抵、親に持ち家があり、かつ同居できる環境が整った一部の友人です。こんな寂しいことがあるでしょうか。
 目黒区の地価が高いのは如何ともしがたくとも、金銭的な問題に限らず、それでも住み続けたいと選ばれ、住み続けられる街を目指していくために、区政運営のあり方を根本から見直す必要性をあらためて指摘するとともに、
議会と首長が健全な二元的代表制のもと、信頼関係をもって区政を前に進めていくために、独立した音をお互いに調和させ、ハーモニーを奏でていくことの重要性を皆さまにお訴えし、反対討論とさせていただきます。

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