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専決処分にて決定!原油高・物価高対応 臨時交付金!

2022/7/26

先日、6月定例会の閉会と補正予算について報告をさせていただいたところですが、今回は原油価格の上昇や物価高騰分に対応した地方創生臨時交付金の当町の事業と振り分けについて、7月7日の全員協議会で説明がありましたのでご報告させていただきます。

事業総額1億あまりに、8割に当たる8,200万を臨交金に頼って組まれています。これは6月定例会に組まれた額に近いもので、地方自治体にとっては大変ありがたいものです。

今回の目玉!(@_@)!すべての町水道事業者に対し、経済的な負担軽減を図るため水道料金(基本料金分)の免除を2カ月間行います。これは総額2,400万円になり今回の執行額の1/4に当たります。以前から私は臨交金の使い道として、厳しさが増す水道会計へ補てん出来ないかと言ってきました。今回は直接町民の皆様に届く形で現実化したので良かったと思っています。

そして、今回注目されるのは、公共交通機関へ向けた直接支援です。コロナ禍と燃料高騰で厳しさが増す鉄道、バス、タクシーに総額1,627万が充てられ、その路線の長さに応じ伊豆急に1,586万、東海バスに27万、伊豆急東海タクシーに14万に振り分けられます。これは、年末までの実績が分かった時点で交付されます。

この公共交通機関向けの交付金はこの地域で初で、他市町をリードし追随を促すものです。地方鉄道のあり方に国の検討会が提言をしていますが、伊豆半島になくてはならないのが伊豆急で、JR伊東線の収支も気になるところです。今後、もっと厳しい場面も予想できますので、沿線自治体がタッグを組んで “しっかり鉄道を守り抜く” という姿勢を見せることが大切と思います。


2017年に運行を運航を開始した「THE ROYAL EXPRESS」。試乗会に参加しました。ぜひ一度ご乗車ください。

物価高騰対策では、農漁業者の経営安定化補助金を設け、施設整備に向けた支援を行います(最大30万、補助率1/2)。6月定例会で一次産業の後継者問題について報告書を提出した身としては、もう少し手厚いものを期待しましたが、今回はこの案で妥協しました。さらに、コロナ禍であったり原油高・原材料価格のあおりを受けた町内事業所には、広くその影響の度合いに応じて最大30万円の支援が受けられます。

また、子育て世代には小中学校に通っている児童の給食費補助名目で、小学生3,930円、中学生4,670円を3カ月間支給されます。未就学児に対しても副食費相当分の4,500円を3カ月分支給します。これは幼稚園、保育園で若干の算定が違ってきますが、幼稚園、保育園に通っていない子も含めて広く支給されます。育ち盛りのお子さんにたくさん食べてもらいたいですね!

これらを町長の専決(議会の議決を経ないで支出させること)で決めることについて、私は少なからず抵抗感がありました。確かに専決にすれば早く町民へ支援が届くことになり、職員の仕事の進め方も先が見通せます。しかし十分審議することにより、もっと有効な考えを議会から提案できるかもしれません。このことは今後の課題としていきます。

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著者

須佐 まもる

須佐 まもる

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肩書 静岡県東伊豆町議会 総務経済常任委員長
党派・会派 無所属
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