2023/7/17
Q;富士市の自転車事故の状況
A;昨年185件の事故 3人の死者
負傷者の7割が若者(16−19歳)
近年増加傾向
Q;交通安全に関する啓発は
市民部長
A;交通安全週間他の機会を捉えて街頭啓発を年7回
Q;ヘルメット着用の啓発は
A;義務化前から広報啓発に取り組んできた
自転車安全教室の開催など関係機関と連携して啓発に取り組んでいく
Q;補助金は
A;昨年、市長会で県に対し要望した
有効と考えるが、着用してもらえるかが問題
現在、高校生にアンケートを実施中(市立高校とサイクルマナーアップ指定校の吉原高校)この結果を元に、補助制度創設について検討する
Q;サイクルマナーアップ指定校の効果はあるのか
A;一定の効果はあると期待はしているが、検証はしていない
Q;ヘルメット購入に補助する効果は
A;安全推進の一つの手段
市外の通勤通学者もいるので、県に要望してきた、
そうした経緯もあるので、補助対象を市民だけにするのか(市外からの通勤通学者も含めるのか)という問題が残る
要望:
高齢者も免許返納して自転車利用をする
年金暮らしの人にも安全に自転車に乗れるようにヘルメット購入に補助すべきだと思う。
被らない人を減らすのは自治体の責務。
前向きに検討してほしい
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