2025/5/10
【5月7日 PPAによる太陽光発電設備導入を見てきました】
・下水処理過程において発生する汚泥を発酵させて減量化
消化槽加温 BーDASHバイオガス発電 民間共同研究
こうした下水汚泥有効利用により3分の2の土地が余る
その面積は約2ヘクタール
(B-DASHについては以下を参照)
https://www.kobelco-eco.co.jp/topics/news/2018/20180615.html
この空いた土地を有効利用できないか、民間事業者に公募
その結果、ふじサンエネルギー合同会社の提案を採用
・太陽光PPA事業
未利用地の活用 第三者所有モデルによる太陽光発電
(燃料調整費や再エネ付加金が計上されない)
・第一段階
R2 カーボンニュートラル宣言
SDGs未来都市宣言 2030年47%削減目標
・第二段階
GX グリーントランスフォーメーション
脱炭素化の推進 廃棄物の減量化
・第三段階
SX サスティナビリティトランスフォーメーション
国の交付に頼らず、持続可能な下水道経営を目指す
そして再エネ化による新たな土地使用料収入という好循環へ
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ホーム>政党・政治家>鈴木 こうじ (スズキ コウジ)>持続可能な富士市下水道事業(B-DASHの副次効果で得た未利用地の活用)