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田中 紀子 ブログ

調べてみた。やっぱり暫定配備は木更津ありきだった。

2019/6/12


田中が調べたことに対して、違うというなら、堂々と防衛省は情報公開してほしい。
堂々と防衛省は説明してほしい。

6月10日、木更津市議会の基地政策特別委員会へ防衛省は説明にきた。
その時の質疑内容は、6月10日ブログに掲載済み。
http://tanaka-noriko.sblo.jp/article/186120554.html

これは、防衛省が説明した資料
6010.png

6/10防衛省回答 
国内における暫定配備先については、あくまで暫定配備であることから、本格的な施設整備を行う必要がある民間空港は除外して、まず陸海空すべての航空基地46か所を対象に検討した。そのうち、1500mの滑走路がないところ13か所は除き、17機をおける基地で、水陸機動団に一番近いところで木更津基地となった。


これ、自分で調べてみよう。
我が家にあった「全国エアベース」2017年7月発行の本から53の基地すべてを調べてみた。
まず、国内には、53の基地がある。米軍基地を除くと、46あった。これだ。
6.12-1.png

陸海空の自衛隊の基地は、全国に46ある。
そのうち、自衛隊とともに滑走路を使っている空港はどのくらいあるのか調べた。
滑走路が1500m未満の基地はどこかを調べた。

表を整理すると、暫定配備先を選考する中で陸上自衛隊は3基地のみということがわかった。
さらに、木更津駐屯地より、西には陸上自衛隊がなかった。
6.12-2.png


さて、ほんとうに、46の陸海空の自衛隊の中から、選考したのだろうか。
最初から該当する基地は、木更津だけだったのではないか。
縦割りの自衛隊、陸上自衛隊が、海上自衛隊や航空自衛隊に、オスプレイを配備させてと頭をさげたとは思えない。

ところで、なぜ、民間空港を避けたのか。配備をすると決めた佐賀空港は、民間の空港だ。
もしも、オスプレイが離発着をするのに、民間空港では危険だからというのなら、佐賀だって、危険である。
また、民間空港だと設備投資が必要なのだろうか。すでに他の自衛隊と共用している民間空港である。

民間空港と自衛隊が共用している基地も調べてみた。1500m以上の滑走路がある基地はここだ。
6.12-3.png

この中でも、阿蘇くまもと空港 徳島阿波踊り空港は、陸上自衛隊と共同使用である。

海上自衛隊や航空自衛隊の基地も検討したのか? 
共同使用で陸自が使用している民間空港がなぜ検討の対象から外れたのか?

これらの疑問は募り、ますます、木更津ありきだったのではと考える。
日本の空にオスプレイはいらない

防衛省さん、違うというなら、情報公開を。 

こんなことを調べてたので、HPにアップしていた明後日14日の議会質問資料は、差し替えました。
資料1 市民の安全のために日常に備える危機管理(差し替え)1.pdf

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