田中 のりこ ブログ
双葉地方原発反対同盟の通信は定期的に届く。
ちょっと前に届いた記事でずっと気になる記事があった。
2025.5.25発行の通信だ。
「再開後 第84回 東電交渉
3.11事故後 職員が1万2千人も退職している!」
の記事。
これは、2025.5.21の東電交渉の記事
「2012年の数表で見る東京電力」をみると、
2011年当時3万9千人で、現在2万8千人である。
事故後1万2千人が退職している。
この会社はだめだとして退職する人が増えている。
これでは倒産企業に等しい数だ! これをどう思うか聞きたい」
それに対する東電の回答は、
(無言)…廃炉のことを考えると十分でないかもしれない。
先日からのニュースでピックアップすると
核燃料デブリの本格的な取り出しに向けて12年から15年程度かかる準備作業のため、追加で9000億円規模の費用を見込んでいる
これまでに回収したのは2号機のわずか計0・9グラム。
人力でも砕ける硬さ。
燃料デブリの総量は1~3号機で推計880トン。
東電は51年までにすべての燃料デブリを回収する方針。
疑問。取り出したデブリはどこにどのように保管するのか
決めずに、取り出す計画だけが立てられている。
なぜ、取り出そうとしているのか疑問。
その線量が下がるのは、いったいいつのことか。
そもそも、
取り出すことは可能なのか。
職員がどんどんやめていく。
この数は、下請け業者の数は入っているのだろうか。
労働者の健康はどのように確保して作業をしているのか。
人力で砕けるほどの硬さといっても、人力で取り出せるわけではない。
2012年1月26日 ドイツのゴアレーベンを視察
840m地下にエレベーターで行き、
高レベルの放射性廃棄物の最終処分場の調査中現場を視察したのだった。
岩塩層に、石油がにじみでて懸念されていた。
その後、選定根拠が不明で、
地元の長年の反対運動が実ってここの選定は白紙になった。
東電さんが取り出すパフォーマンスに見えるのは私だけ?