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渡辺 みえ ブログ

議会改革度2年連続全国1位登別市議会視察

2024/5/17

 見附市議会では現在「議会改革特別委員会」を設置していること、また、見附市もいよいよ学校の在り方についての「学校配置等検討委員会」が設置されたことに伴い、見附市総務文教委員会で登別市に「議会改革全国ランキング1位の取り組みについて」と「学校適正規模・適正配置について」を学びに行ってきました。

登別市の子どもの数は令和2年度にピーク時の3分の1になり、複式学級になったり学校行事がうまく回らないなど不都合が出てきたそうです。

検討のなかでは統廃合ありきでなく、小規模校の良さと課題をしっかりと議論したなかで、学校配置の見直しは長期的な視点が必要で登別市は国の指針に基づき35年で計画策定。令和3年から令和37年までの推計を立てて、グランドデザインをたてたそうで、この点も見附市はまだまだこれから議論といった面があります。

小学校と中学校はやり方が少し違うとのこと、中学は特にまちづくりも絡むことや、制服の問題があるから統合に合わせる必要があるなど細かい内容もわかりました。

制服がどこのを残すのか児童生徒にアンケートは実施したとのことで、子どもの声を聞くにしても、あまり難しい内容は聞いても答えられないそうです。

通学手段の議論も重要で、、公共交通、スクールバスなど議論がたくさんある中でも運転手不足も課題とのことでした。やはり地域と保護者の声が全く違かったので何度も職員が間に入り話し合いを重ねたことを伺いました。見附市もスタートが遅かった分スピード感をもってやらなければならないと改めて感じた次第です。

もちろん新しい学校が造れるといえば統廃合に賛成者は増えるかもしれませんが、見附市もそこまで財源がないのでそのあたりもどの自治体も同じ状況ではないかと思います。学校をめぐる課題や進めかたがよくわかって大変勉強になりました。
 

 議会改革については、徹底した仕組み作りをすることで議会改革は可能であることが再確認できました。決まったサイクルを見附市議会にどれだけ組み込めるかが重要だと思います。結局、先進地をみても何のためにやるのか、どんな議会にしたいのかを各市議会で徹底的に見直せるか、それを共通認識できるかが鍵であるとのことです。
試行錯誤することは大いにOKで、トラアンドエラーを繰り返すことに価値があるのだと議長さんが語ってくださいました。
新たな取り組みをやらないことより、より深刻なリスクはなにかということを常に議長は皆に問いかけているそうです。
議会もいろいろな思惑や対決など、なかなか人間関係で一筋縄ではいかないのが現実ですが、正しい方向性で成果があれば議員皆が納得して動いている印象をうけました。議会改革とは成果をだしていくための仕組みであってそれを活用しながら何のためにやるのか本質を見失わない議会運営でとても勉強になりました。登別市の皆さん本当にありがとうございました。

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著者

渡辺 みえ

渡辺 みえ

選挙 見附市議会議員選挙 (2022/10/23) [当選] 1,156 票
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肩書 新潟県見附市議会議員
党派・会派 無所属
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