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せとけんの『左派ポピュリズムのすすめ』番外編~現実政治における外交関係についての実例①

2020/8/5

なるほど!『朝鮮は南北ではなく、北と南北に分断されている』という言説です。

文大統領を揶揄するくだりは私には耳障りな感じがありますが、日本が韓国をホワイト国から除外したのも日本製フッ化ポリイミドや高純度フッ化水素がサムスン電子経由で中国の5G戦略に流用されないためだという端的な総括は明快だと思います。

現在、世界中が米中摩擦に巻き込まれようとしています。昨年末まで、ハーウェイに国家の5G事業を丸投げすると発表していたボリス・ジョンソン英首相も今年に入って180度の方針転換で、この計画を撤回。米国は中国発のTikTokまで禁止する勢いです。

次世代通信技術の攻防を制する国家が世界のサイバー空間を席巻する。文政権が「北」vs「南北」の「北」であり、米国ではなく中国に重心を置いて、反日世論を喚起する姿勢を明確に誇示する限り、日本が安易に重大な戦略物資であるフッ化ポリイミドや高純度フッ化水素を文政権下の韓国に引き渡すことはできないわけです。

日本には高度の日本製品がどこにどのように還流していくのかまで管理していく責任がある。売れればいいという姿勢では世界の信頼を得ることはできないでしょう。中国が日本製品を必要としているのならば、第3国を介する不透明な取り引きをするのでなく、日中関係において、正々堂々と取り引きすればいいのです。

皆さんはどう思いますか?

これは「左派ポピュリズムのすすめ」という、イデオロギーや言説分析上、いかにデモクラシーを再活性化することが出来るか、とか、いかに左派ポピュリズムが正当な評価を得て、右派ポピュリズムに反論できるか、という私の政治理論家としての研究テーマとは異なる文脈の問題です。

瀬戸健一郎

Kenichiro Seto

ダイヤモンド記事『韓国「徴用工問題」が、文政権である限り解決できない理由』by 白川 司

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著者

瀬戸 健一郎

瀬戸 健一郎

選挙 第23回参議院議員選挙 (2013/07/04)
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比例代表

肩書・その他 日本マルタ友好協会会長、日本CBMC副理事長、コムリサーチ合同会社代表社員、内外情勢フォーラム代表
党派・会派 日本維新の会

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