こんばんは、音喜多駿（日本維新の会 参議院議員 / 東京都選出）です。

先週で峠を超えたかなと思いきや、今週も委員会・審査会・本会議の登壇が4回あり、なかなかに時間に追われております…。

世間は岸田翔太郎氏の辞任や内閣支持率の頭打ちで一色となり、これで解散が遠のいたのはではないか？いやいやむしろ、辞任によって後顧の憂いを断ったのではないか？

など様々な観測が流れていますが、我々としてはいつ勝負を仕掛けられても迎え打てる体制を愚直に構築していくしかありません。

維新は立憲民主党・泉健太代表のお膝元である京都3区に「木村元紀」氏を衆議院支部長（衆院選の公認内定者）として発表しました。

第6期の維新政治塾出身でもあり、公認会計士＆現役コンサルタントとしてバリバリ実績を残してきた期待の俊英です。

統一地方選挙後、まず初手でこの発表をしたことには

「なんだかんだで選挙が近くなったら、野党は選挙協力をし合うんでしょう？？」

という観測をぶち破る効果があり、身内ながら藤田文武幹事長の腹黒さ…いや戦略眼が冴えわたっているなと思う次第であります。

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もちろんこの京都3区も含めて、大物政治家に挑戦することは並大抵の覚悟ではできません。

決意をしてくださったすべての仲間たちに感謝するとともに、彼らをバックアップできるよう政調会としてもマニフェスト策定を急いでまいります。

それでは、また明日。