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定数38名に対して48名が立候補した富山市議会議員選挙は、投票率47.96%で決着。

2021/4/19

前回(平成29年4月)は47.83%で、わずかにアップしていますが、忘れてはいけないのが昨年10月の富山県知事選挙の投票率が60.67%だったことです。

全県と富山市では単純比較は出来ませんが、19年ぶりに県庁所在地の市長が代わることと、この4年間でも問題が尽きなかった富山市議会議員選挙が同時に行われているにも関わらず、半年も経たぬ間に、選挙への関心が薄れたことは残念です。

投票率以外でも、いくつか結果比較を載せておきます。

【当選者の最多得票と最少得票】
最多:6,469票 前回4,294票
最少:2,532票 前回2,524票

【当選者の政党分布】
自民党:26人 前回23人
公明党:4人 前回4人
社民党:3人 前回3人
共産党:1人 前回2人
維新:1人 前回2人

【当選者の得票数分布】
4,000票以上:13人 前回6人
3,000票台:19人 前回21人
2,000票台:6人 前回11人

自民党は新人8名が全員当選です。
前回の選挙では58名が立候補していたので、今回は10名減った分、得票数のアベレージが高まることは予想されていましたが、まさかの6,000票台が2名も生まれるとは驚きました。

トップ当選の上野蛍は、同時に行われた富山市長選挙に立候補した吉田豊史候補の動きに、うまく相乗りして再戦しています。結果として維新は議席を減らしましたが、前回の選挙で維新だった2名は落選し、所属会派が消滅した上野氏が、スライドして票を根こそぎ持って行ったという構図でした。

2番手の舎川さんは、政務活動費でゴタついた市議会の救世主として、若くして富山市議会議長を務めたことに加えて、市長選挙の予備選挙に参戦していたことも追い風になりました。

富山市長選挙の総括は追って行いますが、秋までに行われる衆議院選挙への影響も懸念される部分が残る結果となりました。

また、富山県内では第二都市の高岡市で、市長選が保守分裂しそうな状況ですので、報道の矛先は、一気に富山市から高岡市へ方向転換されます。

県議会議員として私の立場では、応援に入った候補者が、全員当選となったことにホッとしています。
また、投票率は47%と予想していたので、ほぼ当てていましたが、「前回より微減する」予想だったので、そこはニアミスでした。

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平木 柳太郎

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選挙 富山県議会議員選挙 (2023/04/29) - 票
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肩書 富山県議会議員
党派・会派 自由民主党
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