お盆期間中の活動報告（1/2）

14日、岸田総理が退陣を発表。
立候補しない可能性もあるとは思っていたが、このタイミングでの発表には驚いた。
「自民党が変わることを国民の前にしっかりと示すために、身を引く」とのこと。
その思いを汲み、いい総裁選にしないといけない。
そのためには、世代交代が大事。
熟慮して決めたい。

8月15日の終戦記念日は、毎年、石川護國神社を参拝しています。
今年は、永代講大祭・「戦没者と殉職自衛官を追悼し平和を祈念する日」の祈願祭が催行され、英霊や殉職自衛官に哀悼の誠を捧げました。
また、アジアの平和と安定、皇室の安定的継承、自衛隊が誇りを持って活動できる憲法改正や環境整備、そして能登半島の早期復興などの願いを込めました。

能登半島地震関連の取り組みですが、11日には石川県石油政治連盟と意見交換。
ガソリンスタンドは重要なライフラインです。今後、公費解体や復旧・復興工事が加速してくると重機等への燃料補給がボトルネックになりかねないので、早急に対応します。

17日には、石川県学校栄養士研究会の勉強会にオブザーブ参加。
被災した生徒にとって、給食は心安らぐ時間。栄養バランスに配慮し、毎日献立を考えてくれる栄養教諭・職員の皆様に感謝です。
この日は、給食における地元食材の活用、アレルギーや好き嫌いへの対応、食育教育や朝食アンケートなど日常の取り組みについて拝聴。
これからも栄養教諭の必置、給食の義務化、栄養科の創設に向けて取り組みます。