昨日は、中村ただし篠津小学区後援会主催のタウンミーティングを開催していただきました！

残暑厳しき折、また連休の初日にもかかわらず、多くの市民の皆様にご参加いただけましたこと、心より御礼申し上げます。

また、浜田会長をはじめとする中村ただし篠津小学区後援会役員の皆様には、ご準備から運営に至るまで本当にお世話になりました。どうもありがとうございました。

今回のタウンミーティングは市民の皆様から活潑なご意見をいただく又とない機会となりましたが、特に話題に上ったのは藤井市政の草刈問題です。

私は、特にふれあいの森公園が気になっています。写真は６月下旬ですが、いきなり駐車場から草だらけです。

当時はバーベキューが楽しい季節のはずですが、バーベキュー場に行くのも草を掻き分けて一苦労です。

ついでに竈も汚い。

ベンチもだいぶ傷んでいます。

歩道もボロボロです。

せっかくの野外舞台も、錆ばかりが目立ちます。

こんなに汚くしていては、「ここはみなさんの公園です」も説得力ゼロです。

案内板も煤（すす）けています。

きちんと草刈りしてメンテナンスして綺麗にすれば市民の皆様が気持ちよく使えるのに、何でこんな状態で放置しておくのだろうと思いました。これではバーベキューしに来る人もほとんどいないでしょう。市有財産が全く有効活用できていません。

私は市政ビジョンで「文化薫るオシャレな街に」を掲げていますが、現状のふれあいの森公園では汚くてボロボロで全然オシャレではありませんので、私が市長になったらピッカピカにして市民の皆様に市有財産を気持ち良く有効活用していただきます。

その時に活躍するのが、農林公社です。私の公約には「農林公社の設立」を掲げておりますが、農林公社には市有地の草刈りもガンガンやってもらいます。しかも、独立採算になれば、市の財政に負担をかけることもありません。

ふれあいの森公園だけでなく、市道の歩道その他市有地全般を綺麗にしたいと思います。

しっかり頑張りますので、引き続きご支援の程どうぞよろしくお願いいたします。