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令和元年9月議会 一般質問①(磐城平城・城跡公園)

2019/9/20

磐城平城・城跡公園について①

黒字:吉田の発言・質問、青字:執行部からの答弁
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いわき市議会無所属の会の吉田実貴人です。以下、通告順に一般質問を行います。

1. (仮称)磐城平城・城跡公園について
これまで私は、市議会議員当選直後より、平成24年11月定例会、平成25年11月定例会、平成27年2月と6月定例会で磐城平城を取り上げて参りました。平成28年は2月、7月12月の定例会において、JRディスティネーションキャンペーンに合わせて観光資源として活用することを提案させていただきました。また、平成29年12月議会においては、城跡公園化にむけて、いわき市中心市街地活性化基本計画への位置づけを質問させていただきました。あらためて数えたのですが、回数の多さに私自身、驚きました。ここで具体的に、数年後の市民公開の道筋が見えてきましたので、この令和元年9月議会において、以下、質問してまいります。

<平成29年12月議会 一般質問(磐城平城・城跡公園)は、コチラ>
http://www.mikito.biz/archives/51231720.html

(1) 基本計画の進捗状況について
進捗状況1
市では、平成29年8月に(仮称)磐城平城・城跡公園基本構想図を公表し、公有地化を進めるとともに、公園の基本計画の策定を進めていることと思いますが、公園基本計画の進捗状況について伺います。
<磐城平城・城跡公園構想図は、コチラ>
(市長)
基本計画の進捗状況といたしましては、平成29年8月に公表した整備構想図に基づき、これまで、体験学習施設の整備に係る検討をはじめ、広場や園路、駐車場、アプローチ階段等の公園施設の配置や規模等に係る施設計画、白蛇堀の再生に係る計画、さらには、既存樹木を活用した植栽計画などの詳細な検討を進め、基本計画案を作成したところであります。
 また、本年7月には、この案を基に公園整備の要望団体をはじめ、まちづくり団体や歴史に関する有識者、近隣の学校関係者、茶道・華道など、施設を利用する各種団体の皆様と意見交換会を開催し、様々な御意見をいただいたところであり、現在、これら意見を反映すべく、基本計画の最終取りまとめを行っているところであります。

各階層から意見をいただいていると思いますが、さらに計画が具体的になりつつあるこれからも、市民の意見に耳を傾けていただきたいと思います。

基本方針2
公園整備の基本計画についてどのように考えているのか伺います。

(市長)
本公園につきましては、「いわきを象徴する場所」「歴史を語り継ぐ場所」「いつでも誰でも楽しめる場所」の3つの基本方針に基づき整備するとともに、公園の整備・管理・運営において、市民が積極的に参加することにより、継続的な賑わいの創出を目指していくこととしております。
また、「共に創り・育て・伝える新しい以和(いわ)貴(き)の本丸」を基本テーマに、「歴史・文化拠点としての機能」、「緑の拠点としての機能」、「地域のコミュニティ拠点としての機能」の3つの基本機能を位置付けているところであります。

ここは単なる公園ではありません。関ヶ原の合戦の論功行賞で、江戸初期に鳥居家がいわき地方に入植したときの居城として、仙台の伊達藩に備えるために築城されたのが磐城平城です。戊辰戦争では実際に城の攻防戦が行われ、多数の戦死者を出した場所です。いわきの偉人天田愚庵も戊辰戦争で、人生の歯車が狂いました。なぜ戦争になってしまったか、避ける方法はなかったのか、その結果、戦後に何が起きたかの歴史を知ることは大事です。単なる知識としての歴史ではなく、将来を見通し、行動するための指針として、役立てなくてはなりません。先人が当時、どういう状況で、どういう価値観の下、どう判断し、どう行動をとったのか、先人の活動を尊び、学んで、自分たちの行動に活かしていくことこそ、歴史を学ぶ意味があります。それを実体感できるのが、この城跡公園ということです。
また戊辰戦争を、教科書に載っているような西軍の立場からだと、磐城平城の戦いは、いわゆる自虐史観になりがちです。地元に住む者だからこそ、地元の立場に立ち、郷土の先人の良い活動に焦点をあてた歴史観も持っていること。郷土に誇りを持ち、先人の活動に感謝し、自分を奮い立たせて行動していきたいものです。

主な公園施設3
(仮称)磐城平城・城跡公園に整備する主な公園施設には、どのようなものがあるか伺います。

(市長)
基本計画におきましては、現状の地形や土地利用などから、園内を3つのゾーンに分けており、既存家屋周辺の「文化交流ゾーン」につきましては、体験学習施設や庭園などを、本丸広場周辺の「歴史伝承ゾーン」につきましては、正門や芝生の広場、ステージなどを、白蛇堀周辺の「自然散策ゾーン」につきましては、憩いの広場やアプローチ階段、展望デッキなどを整備することとしております。

先ほど答弁いただいた3つの機能、すなわち①歴史・文化拠点、②緑の拠点、③地域のコミュニティ拠点それぞれを、きちんと達成するには、意味のある諸施設の整備及び運用が要となります。以下、それぞれの諸施設について、伺っていきます。

<次につづく>
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注)記載内容は、当方の手許メモを元に作成したものですので、正確にはいわき市議会公式記録をご確認下さるようお願いいたします。 

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