2025/10/13











◎週末は地元の行事などに参加する中で、先週金曜日の公明党の連立離脱を受けた今後の政治について多くのお声を頂きました。
◎これも踏まえ、今後の政治がどうあるべきかということについて、私は、政治家として国会活動させて頂いているのは、愛する日本🇯🇵と地元を良くするために国民のための政策実現を大きく図っていきたいからであり、間違っても万年野党としてただ議員であればよいという気持ちは毛頭ありません。(もちろん単なる数あわせだけで政権をとればよいというものでもないと思っています。)
◎したがって、軽々しく申し上げるつもりではないのですが、個人的には、国民生活に寄り添う物価高対策を強力に進めるべく、増税なしのガソリン暫定税率廃止、消費税の減税(時限)、更には裏金問題からの政治不信払拭を決定づける政治資金の改革などを確実かつ速やかに進めるため、「首班指名において野党がまとまって政権交代」を目指すべきと考えています。
◎安全保障政策といった基本政策については、(すり寄るということではなく、)近年の激変する国際情勢なども十分踏まえれば、自ずと日本🇯🇵をとことん守るためのより現実的な対応としての一致点を見出せると考えます。
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ホーム>政党・政治家>藤岡 たかお (フジオカ タカオ)>公明党、連立政権離脱について感じたこと。