2020/9/11
昨日の本会議において、民主フォーラム仙台会派を代表して質疑に立ちました。
内容は、
1 、新型コロナウイルス感染症法上の位置づけ見直しの検討について
2 、インフルエンザ予防接種助成の創設について
3 、PCR検査センターの設置について
4 、衛生研究所の機能強化について
5 、市役所業務ICT化方針について
6 、感染拡大防止協力事業者支援金について
7 、学校におけるICT学習環境整備について
8 、赤石分校の跡施設利活用について
9 、夜間保育支援について
10 、市民会館と音楽ホールの整合性について
11 、仙台市基本計画中間案について
12 、市長任期残り一年に向けた決意について
本日の地元紙に、市民会館と音楽ホールの整合性についての質疑を大きく取り上げてもらえました。現在音楽ホール構想は場所の選定というフェーズに入っています。しかし一方で築47年を迎える本市の市民会館の今後の方向性はいまだ何も決まっていません。この市民会館は条例上、現地建て替えは難しく、仮に建て替えるのであれば移転が必要です。音楽ホール構想は少なくとも市民会館の代替え施設とは聞いていません。だとするとこのままでは少子化やコロナ禍における財政難の折、音楽ホールも作り、市民会館は移転建て替えを行うという選択肢が残ってしまいます。音楽ホールの議論の前提として、市民会館をどうするのかの結論を先に出しておくべきです。
この記事をシェアする
ヌマザワ シンヤ/40歳/男
ホーム>政党・政治家>沼沢 しんや (ヌマザワ シンヤ)>昨日の本会議において、民主フォーラム仙台会派を代表して質疑に立ちました。