2025/10/18
先の参議院選で安野貴博党首が当選され、国政政党になられた「チームみらい」が議員向けにオープンで開催された「政治・行政とAIの勉強会」にオンラインで参加しました。

私は初当選した16年前からICTを活用した社会の利便性向上を提案してきました。
一方で、3年前の参議院選挙以来、エコーチェンバーやフィルターバブルの問題に触れながら、ネットによる社会の分断を懸念してきました。
それでも、ネットの力を活用して、国民や市民の皆様と一緒に衆知を集めるシステムを作りたいと今年1月の選挙で訴えました。
そんな経緯から今夏行われた参議院選挙で、チームみらいが「テクノロジーで政治をかえる。」として目指された以下の内容にはとても共感できました。
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私たちは、
手を動かす。
現場視点で建設的なプランを考え、
自らの手で素早く実行します。
私たちは、
オープンにする。
意思決定も、お金の流れも、プロセスも。
透明に、誠実に、信頼とともに歩みます。
私たちは、
誰かをおとしめない。
他党も政治家も、日本の未来をつくる仲間。
協力できる箇所を探し、一緒に進みます。
私たちは、
分断を煽らない。
感情ではなく、データと事実で語ります。
批判より提案を。分断より解決を。
私たちは、
何事も決めつけない。
正解はひとつじゃない。多様な声に耳を傾け、
より良い答えがあれば、柔軟に改善します。
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今日は主に政治や行政におけるAIやICTの活用方法や、今後の超党派連携について紹介がありました。
直接伺って、よりイメージが明確になりましたので、今後何ができるか再考し、行動します。
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