2025/5/8
先日、研修を受けた空手の宗家から勧められて、「上級救命講習」を受講するため、いつもは消防団の訓練でお邪魔している市民防災センターへ。
講習では、成人・小児・乳児・新生児に対する心肺蘇生法やAEDの取扱い、異物除去法、止血法、傷病者管理法、副子固定法、搬送法などの応急手当について、8時間の座学や実習を9時からぶっ通しで受講してきます。
119番に電話をしてから救急車が到着する10分後の生存率は、応急手当をしない場合は10％未満ですが、応急手当をした場合は約20%に上がると言われています。
空手道場はもとより、日常生活にも活かせるよう、しっかりと学んできます。
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