2025/3/17
おやっとさあ、小里泰弘です。
東京の県人会の方々と懇談するなかで当然、鹿児島弁でのやり取りになり、「やっぱい、おはんなかごっまじゃっどなあ」と盛り上がります。
地域回りでかごっま弁で話すと、「はら、かごっま弁ぬしゃべいやったひなあ」と、出身地の話になります。
今や標準語が一番の敬語となっていますが、かごっま弁は互いの距離をぐっと近づけてくれます。郷土の心豊かな文化として大事にしたいものです。
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