2024/10/12
日本記者クラブの党首討論会に出席しました。冒頭、一番訴えたいことをパネルに書いて欲しいと言われたので、
「若者をつぶすな」
と書きました。ちょっと過激に聞こえるかもしれませんが、若い人や現役世代に過度に偏った古い負担のあり方を見直さないと、日本の若者や現役世代は思い負担で潰れてしまいます。
ようやく賃金上がってきましたが、税金と保険料が高くて手取りは増えおらず、若者、現役世代の生活や楽になっていません。
一方、国の税収はどんどん増えています。
そこで、国民民主党は、3つやると例示しました。
まず、30年も変わっていない「103万円の壁」を引き上げて、178万までは税金がかからないで働けるようにします。この壁を引き上げないと、最低賃金が上がっても手取りが増えないからです。
学生やパートさんが、働きたいのに働けない古い「ゾンビ税制」を変えること。
次に、50年も続くガソリンの暫定税率を廃止して、ガソリン代を25.1円/ℓ引き下げ、物流コストを下げて物価の上昇を抑制します。暫定税率&二重課税というもう一つの「ゾンビ税制」を廃止します。
そして、終末期医療の見直しなど高齢者医療制度を改革し、現役世代の保険料負担を引き下げます。
国民民主党は、減税、社会保険料負担の軽減、そしてガソリン代や電気代の引き下げで、若者、現役世代の手取りを増やします。
国民民主党に期待してください。
国民民主党が衆議院で21議席を取れば、単独で法案が提出できるようになり、より政策実現力が高まります。
若い人をつぶす政治ではなく
若い人を活かす政治に変えていきます。
国民民主党を、よろしくお願いします。
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