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たたかい日記:文化芸術活動継続補助金(新型コロナ対策その12)

2020/6/18

第二次補正予算に盛り込まれた「文化芸術活動継続補助金」について、文部科学省の担当者(文化庁 学校芸術教育室)から話を聞きました。

この補助金は、(1)フリーランス向け、(2)小規模団体向け、(3)中・大規模団体向けの3つに大別されます。

(1)フリーランス向け

〇プロのフリーランスの実演家、技術スタッフ等を対象に、稽古場の確保、研修資料の購入、調査・政策準備等にかかった費用の3分の2を支給(上限は20万円)

〇より発展的な取組み(動画収録・配信やICTを活用した公演など)に対しては、補助率を4分の3(上限は150万円)に引上げる

〇郵送叉はオンラインによる簡易な申請手続きと審査で1~2週間程度で支給する予定

〇予算額は200億円で、5~10万人のフリーランスへの支給を想定

 

(2)小規模団体向け

〇観客の回復・開拓、活動の継続・再開のための公演・制作、経営の近代化、コロナ感染症に対応する新たな公演の企画等にかかる活動費の3分の2を支給(上限は150万円)

〇複数のフリーランスの連携による共同事業でも応募可(10人で連携すれば150万円×10人=1500万円まで可)

〇予算額は200億円で、1000~1500団体への支給を想定

 

(3)中・大規模団体向け(小規模団体も応募可)

〇コロナ後を見据えた新たな市場開拓・事業構造改革の取組み(舞台裏ツアー・役者との交流などの体験コンテンツの開発、教育用独自演目の開発等)の4分の3を支援

〇支援対象は7分野(音楽、舞踏、演劇、伝統芸能、大衆芸能、映画、メディア芸術)の団体を想定

〇予算額は50億円で、1団体150~2500万円の事業を支援し、200~300団体への支給を想定

(1)~(3)のいずれも、日本芸術振興会を申請窓口とし、申請受付は7月前半となる予定。募集要項の詳細は現在検討中で、6月末~7月初めに公表予定。

2月26日以降の活動が対象となり、活動内容、活動経費の領収書、これまでの活動実績等を添付して申請してもらう予定。

これまでの活動実績を見て、プロであるか否かを、芸団協(日本芸能実演家団体協議会)に審査してもらうことを検討中。

この制度に関するご質問やご意見・ご要望などがあれば、文部科学省に確認しますので、私(takai@takaitakashi.com)までご連絡ください。結果は必要に応じて皆さんにも情報共有いたします。

 

(※)文化庁:文化芸術関係者に対する支援情報窓口

https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/sonota_oshirase/2020020601.html

 

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著者

高井 崇志

高井 崇志

選挙 第48回衆議院議員選挙 (2017/10/10)
選挙区

岡山1区 56,757 票 比例 中国ブロック 立憲民主党 [当選]

肩書・その他 衆議院議員/衆議院法務委員会委員
党派・会派 無所属

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