2026/6/9
現在、食料品の消費税を2年間下げる議論がされています。これは、与野党関係なくどうも今の議論はしっくりこない。今回の引き下げは2年間限定。その後給付付き税額控除に移行するまでの暫定措置ということ。
しかし、給付付き税額控除は一定の収入以下の人への措置。一方で消費税は所得に関係なく恩恵を受け、更に高所得者により恩恵がいく。給付付き税額控除への移行期間の暫定措置というのは余り説得力がない。もし、目的が新しい制度までの暫定措置というなら、中低所得者への給付が適当ではないか。どうも整合性が取れない。
消費税の問題は、税負担のあり方を総合的に考慮し、制度設計すべきだと思う。税の再配分機能は十分機能しているか?大企業、富裕層などの税負担は適切か?など本質的な議論をして欲しい。
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