2020/11/25
拉致問題対策特別委員会での質疑が今国会でも行われない可能性が高くなってきました。
私達は閉会中審査も含めて開会を求めています。
本気度が問われています。
拉致被害者の家族の高齢化ばかりでなく、被害者ご自身が高齢化して来ています。ましてや北朝鮮の環境下での60、70代は日本の同年代と比べ相当厳しいはずです。コロナ禍ではなおさらです。
委員会を開かないことは北朝鮮のみならず、世界中に日本は拉致問題に関して言葉だけとみなされかねません。
政府与党には本気度を示していただきたい。
拉致対策本部にお越しいただく方とは顔と名前が一致する方が増えてきました。
ただ、それ以外は何も進んでいないことに焦りと申し訳なさが募ります。
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コンドウ カズヤ/47歳/男
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