2026/9/8
【報告者】古谷やすひこ 2026年9月5日
本日、日本共産党横浜市議団は、「横浜ノースドックラン2026」への横浜市の後援撤回を求める申し入れを行いました。
11月7日に開催予定の「横浜ノースドックラン2026」は、米陸軍施設である横浜ノースドックを会場とし、在日米陸軍が共催するイベントです。大会の公式サイトによれば、主催は横浜ノースドックラン実行委員会、共催は在日米陸軍、そして横浜市にぎわいスポーツ文化局が後援しています。
市民がスポーツを楽しみ、健康づくりや交流を深めることは大切なことであり、私たちはそれを否定するものではありません。しかし、横浜市が早期全面返還を求めている米軍基地を会場とし、在日米陸軍が共催するイベントに公的な後援を行うことには大きな問題があります。
大会では「日頃入れない米軍基地を走れること」が魅力として紹介されています。確かに、ノースドックはみなとみらいを一望できる素晴らしい場所です。私自身も基地対策特別委員会の委員として施設内に入ったことがあります。
しかし、横浜市が目指すべきなのは、米軍基地を市民に親しみやすい場所として演出することではありません。
横浜市と横浜市会はこれまで一貫して、市内米軍施設の早期全面返還を求めてきました。横浜ノースドックについても、1日も早く返還を実現し、市民のための貴重な土地として活用することが基本姿勢です。
米軍基地を会場とするイベントに横浜市が後援を与えることは、基地の存在を当然のものとして受け入れさせることにつながりかねません。そして結果として、基地の固定化・恒久化を後押しすることにもなりかねません。
市内米軍施設の早期全面返還という横浜市の基本姿勢を貫くためにも、「横浜ノースドックラン2026」への横浜市の後援は撤回すべきだと考えています。
今後も、市民の皆さんとともに、横浜ノースドックをはじめとする米軍施設の早期全面返還を求めて取り組んでまいります。
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ホーム>政党・政治家>古谷 やすひこ (フルヤ ヤスヒコ)>米軍施設の横浜ノースドック内を走ることを横浜市は後援するべきではありません!