昨日地元の皆様に、新聞折込にて、ながおか桂子の活動状況を報告させていただきました。

こちらでも共有いたします。どうぞご覧ください。

国・県・市町連携と自公連立のもと、引き続き、命と生活を守る活動を続けてまいります。

【ごあいさつ】

衆議院議員永岡桂子です。
日頃より皆様のご指導ご鞭撻を賜り、心より御礼申し上げます。
コロナ禍当初より長きにわたり全力で対応いただいている医療従事者の皆様に、心より御礼申し
上げます。また、３密を避け、マスク、手指消毒を励行され、感染拡大防止にご努力されているすべ
ての方に感謝申し上げます。
デルタ株の猛威は衰えるところを知らず、８月２０日より、茨城県にも２回目の緊急事態宣言が適
用されました。厳しい措置となり、皆様にはご不便をおかけしますが、感染拡大を止め、皆様の命と
生活を守るために、ご協力いただきますようお願い申し上げます。
今、政府は抗体カクテル療法活用促進、病床確保支援、医療従事者確保支援、宿泊療養施設の拡充、
そしてなによりもワクチン接種の推進（緊急事態宣言地域への優先配布）に全力をあげております。
また、コロナによる経済への打撃が長引く中、事業者の皆さまには時短・休業をさらにお願いする
こととなるため、事業者支援を拡充しています。例えば、公庫等の実質無利子・無担保融資の継続、
雇用調整助成金特例の延長、休業手当の支援、協力金支給事務の迅速化などです。
そして、家計支援拡充として、緊急小口資金・総合支援資金の特例貸付申請受付延長や住居確保給
付金再支給の申請受付延長、新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金創設などを実施。
このような状況下にあって、永岡桂子は、これまで、ワクチン接種については河野ワクチン担当大
臣に、また、無利子無担保融資をはじめとする事業者支援や「子育て世帯生活支援特別給付金」など
家計への支援に対しても麻生財務大臣に、さらに、治療の要である医療機関、医療従事者の支援につ
いても田村厚労大臣に、それぞれ働きかけ、実現・拡充してまいりました。
７月３０日に、長引くコロナ禍で家計が広く傷んでいることから、家計支援と消費喚起のため、
低所得の子育て世帯を中心としつつも、【幅広い世帯への給付金】を求めて麻生財務大臣に議連会長
として要請しました。私の呼びかけに応じて、猪口邦子元大臣、山口俊一元大臣にもお越しいただ
き、麻生財務大臣からは「頑張っている世帯のことをしっかり考えないといけない」という前向きな
趣旨の回答がありました。家計と経済のために、引き続き実現に向けて汗をかいてまいります。

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