2025/5/11
11日、江戸川区で3つの行事に参加しました。
まず、荒川河川敷で、「小松川平井地区連合大運動会」が開かれ、来賓として出席することに。
準備体操のラジオ体操も、参加者の皆さんと反対向きの指導者スタイルですることができました。(私は2級指導士の資格を持っています)
また、最初の競技、「詰め放題レース」に町会長さんたちと一緒に参加しました。小さな袋にお菓子を詰めて、トップでゴールしました。
運動会には小松川中学校、小松川第二中学校の150人余りの生徒たちがボランティアとして参加。
女子生徒の1人から、「小松川二中です!国会見学で会いました!」と元気に声をかけてもらいました。
昨年秋、衆議院が解散した日に、小松川第二中学校の生徒有志が国会見学に来てくれたので、私が案内したのです。
こういう出会いがあると嬉しくなります。
また、前日が雨だったので、昨日から町会の役員の皆さんが水たまりの水をタオルで取るなどの作業をしてくれたそうです。
この運動会は第63回ですから、本当に長い間続いています。
◇ ◇
2つ目は「第34回小岩中部地域まつり」、小岩小学校で開かれました。
式典に先立ちパレードがあり、東小岩小学校と小岩小学校の高学年による金管楽器などの演奏がありました。クラリネットやフルート、トランペットから、トロンボーン、サックス、ユーフォニウムなどの大きな楽器を江戸川区では各小中学校に揃えていて、いろんな機会で児童生徒たちの演奏を耳にします。
式典は、「風もみどりの香にあけて」から始まる江戸川区歌の斉唱で始まります。江戸川区では、運動会でも地域まつりでも、江戸川区歌をみんなで斉唱します。
式典の後、小岩第一中学校の吹奏楽部が、青空演奏会で美しい調べを聞かせてくれました。
◇ ◇
その後、3つ目に、今年初めて行われた「昭和100年えどがわ音楽フェスティバル」(島村和成実行委員長、タワーホール船堀)に行きました。
島村実行委員長らが、江戸川区には音楽活動をしているグループがたくさんあるのだから、盛り上げるイベントを行うべきだと提唱して開催することになりました。
「昭和の歌」に限定して参加者を募集し、99組の参加があった予選(デモテープで審査)を通過した18組が1曲ずつ披露し、斉藤翼さんなど、複数の審査員がそれぞれコメントしました。
昭和に青春時代を送った私としても、山口百恵や大橋純子などの、なつかしい曲を楽しみました。
江戸川区は地域ごとの町会自治会連合の運動会や地域まつり、コミュニティ会館まつりなどの行事がとても盛んなところです。これからそういった行事の開催もシーズン本番を迎えます。
今年は全部参加が目標です。
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