10月27日の衆院選が終わり初の調査となりましたが、議席を大幅に減らした自民党は支持率、比例投票先ともに大きく下落し、議席を増やした野党第1党の立憲民主党との差が縮まりました。

議席を大幅に増やした国民民主党は支持率で日本維新の会を抜き、比例投票先でも10％を超えました。また、国政政党となった日本保守党が今回から掲載され、支持率は1％台、比例投票先は2％台という結果になりました。

与党で衆議院の過半数を維持できず、石破内閣の支持率も低下しており、今後の国会運営が難しくなる可能性があります。