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【美祢市長選】元職・前職・新人の三つ巴の争いに|元職 村田弘司氏 VS 前職 西岡晃氏 VS 新人 篠田洋司氏

2019/2/9

選挙ドットコム 編集部

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2月3日に告示された美祢市長選には、元職の村田弘司(むらた・ひろし)氏(65)、前職の西岡晃(にしおか・あきら)氏(45)、新人の篠田洋司(しのだ・ようじ)氏(55)の無所属3名が立候補しました。投開票は2月10日に行われます。

台湾での女性への不適切行為を指摘されたことによる前市長の辞職に伴う今回の選挙は、前市長の辞職原因となった一連の騒動に対する見解、人口減少対策、教育政策、観光振興政策、鳥獣被害対策などが主な争点と考えられます。

混乱した状況から立て直しを。元職 村田弘司氏

村田氏は美祢市出身、明治大学農学部卒業。1977年に美祢市役所に入庁し、美祢市・美東町・秋芳町合併協議会事務局長を務め、美祢市企画課長・美祢社会復帰促進センター対策室長・美祢市合併推進室室長・美祢市土地開発公社常務理事を兼務しました。合併後の2008年の美祢市長選に初当選、続く2012年も再選を果たしましたが、2016年の同選挙では落選に終わっています。その後、山口大学で国際総合科学部国際交流コーディネーターを歴任。今回は3選を目指しての立候補となりました。

村田氏は前市長の問題について、市の信用の失墜と市政の混乱を招いたという旨の見解を示しました。また、以下のような政策を掲げています。

・閉校した学校施設の活用による起業促進および若年移住者の受け入れ促進
・少子高齢化対策
・農作物の鳥獣被害への対策
・教育や福祉の充実

市民の判断を仰いだうえで、市長として再び新年度予算の成立を。前職 西岡晃氏

西岡氏は美祢市出身、下関市立下関商業高等学校卒業。三菱樹脂加工会社社員を経て、2003年から美祢市議を4期務めました。2016年の美祢市長選に初当選しましたが、昨年12月31日付で辞職。今回は2期目への挑戦となります。

西岡氏は問題とされた行動については、自身の脇の甘さで心配と迷惑をかけたという、陳謝をした上で潔白を主張しています。

・実績として近く開設される病児保育施設
・在職中に成立しなかった新年度予算の可決

などを西岡自身の訴えとして掲げています。

市民の目が輝くまちづくりをオール美祢で。新人 篠田洋司氏

篠田氏は美祢市出身、京都産業大学卒業。美祢市役所に入庁し、総合政策部次長、市長統合戦略局長などを歴任しました。2015年6月から村田氏の下で、2016年4月からは西岡氏の下で副市長を務めました。

篠田氏は、多くの市民から「美祢市を変えて欲しい」との声が寄せられ、今回の市長選への出馬へと至りました。今回の選挙では市政の立て直しにオール美祢で取り組む、という意欲を示しており以下のような政策を掲げています。

・人口減少対策としての女性支援策
・福祉の充実
・観光政策

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