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内閣支持率は上昇傾向。立憲民主党は支持率微増 11月 世論調査まとめ

2018/12/11

選挙ドットコム編集部

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11月中に行われ、有効回答数や回答を公開している報道機関10社の世論調査の結果をまとめ、比較しました。なお、各社の調査日や手法は異なるため、あくまでも参考値としてご覧ください。

内閣支持率は上昇傾向に

「安倍内閣を支持しますか?支持しませんか?」といった旨の内閣支持・不支持率について10社を比較すると、産経新聞・フジテレビの調査が、10月13~14日に行われた調査から1.4ポイント減少の45.9%、JNN(日本テレビ)の10月13~14日に行われた調査が前回行われた調査より0.7ポイント減少の51%となった以外は、すべて前回よりも上昇しています。特に上昇が大きかったのはANN(テレビ朝日)の調査で、10月20~21日の調査より5ポイント上昇の44.3%となりました。

不支持率においては、前回より上昇したものと減少したものと半ばする形で、最も振れ幅が大きかったのは朝日新聞でした。10月13~14日に行われた調査から、6ポイント減の34%となりました。

加重平均においては、支持率が約2ポイントの上昇、不支持率が1.8ポイントほどの減少を見せており、支持率が8ポイントほど不支持率をリードする形となっています。

自民支持率に大きな変動なし、立憲支持率は微増傾向

与党である自民党の支持率は、全体を通してはあまり変動はありません。支持の上昇が大きかったのはANN(テレビ朝日)で、11月の調査より2.9ポイント上昇の46.1%となりました。反対に支持率が大幅に下落したのは日本経済新聞で、10月2~3日の調査から、6ポイント減少の40%になりました。

野党第一党である立憲民主党は、全体を通しては支持率の微増を見せています。もっとも支持率が上昇したのは読売新聞で、10月2~3日に行われた調査より2ポイント上昇の7%、次いで産経新聞・フジテレビの調査が、11月の調査より1.5ポイント上昇の10%になりました。

自民党総裁選挙から2ヶ月が過ぎ、安倍内閣はふたたび盤石な支持率で固まりつつありますが、さまざまな政情不安の声も高まりつつある中で、今後大きく変動していくことも予想されます。

<参考>
JNN(TBSテレビ) 世論調査(11月3〜4日実施、回答数1267)
共同通信 世論調査(11月3~4日実施、回答数1038)
NHK 世論調査(11月9~11日実施、回答数1215)
時事通信 世論調査(11月9~12日実施、回答数1212)
朝日新聞 世論調査(11月17〜18日実施、回答数1940)
産経新聞・フジテレビ 世論調査(11月17~18日実施、回答数1000)
毎日新聞 世論調査(11月17〜18日実施、回答数982)
ANN(テレビ朝日)世論調査(11月17~19日実施、回答数1073)
読売新聞 世論調査(11月23~25日実施、回答数1052)
日経新聞 世論調査(11月23~25日実施、回答数996)
(データ分析・執筆協力:若林良)

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