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【防府市長選】ともに同期の元県庁職員。新人2名が対決。池田豊氏 VS 村田太氏

2018/5/23

選挙ドットコム編集部

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5月20日に告示された防府市長選では、自民・公明の2党が推薦する池田豊氏(60)、村田太氏(61)の新人2名が立候補しました。投開票は5月27日に行われます。

現職の松浦正人氏が引退を発表し、村田氏を後継に指名しました。今回争う2人はともに県庁職員で、同期です。5期20年続いた松浦市政の継承の是非などが争点と考えられています。

現市政から方向転換し、開発を進めたい。池田豊氏

前県総務部長の池田氏は山口大学卒業。1981年に山口県庁に入庁し、県財政課長、商工労働部審議監、農林水産部次長、総合企画部理事を歴任。昨年12月に退職し、今回の市長選に立候補しました。

池田氏は現市政からの方向転換を訴え、市内の交通インフラや港湾の整備等の遅れなどを指摘。「私なら県と上手く連携することができる。県庁時代の経験を活かし、生まれ育った防府の発展に活かしたい」と意欲を示しています。市庁舎の建て替え問題については「築60年を超えており、耐震補強もできない。用地買収が不要な現在地で1日も早く建て替えるべきだ」と主張しました。また県農林総合技術センターを山口市から誘致して県内農業の拠点とすることや、民間投資を進めながら駅北側の開発を行っていきたい考えです。

地域共生や産業に力を入れ、日本一の定住都市に。村田太氏

村田氏は早稲田大学政治経済学部卒業。1981年に山口県に入庁し、山口県観光交流課長、農林水産部審議監、東京事務所長(東京営業本部長)、産業戦略部長を歴任、2017年に県庁を定年退職しました。

村田氏は「日本一の定住都市防府を創る!」として以下の政策を公表しています。

Ⅰ 人生100年時代の「地域共生立市防府」の創造
・ハード、ソフト両面から、「定住都市防府」の都市構造改革に取り組みます。

住むなら『ほうふ』
・医療・福祉施設が集積した生活都心づくりと若者を呼び込む中心市街地活性化を両輪とした‘防府の都市核づくり’に挑戦します。
・小学校区を基本とする小さな定住圏づくりとそのネットワークによる‘防府版定住自立圏構想’を推進します。

育てるなら『ほうふ』
・若者活躍応援・子育て孫育て応援・医療基盤の強化を柱とした‘次世代応援都市防府’を創造します。

学ぶなら『ほうふ』
・学校、地域、家庭、指導者、団体等が連携した‘教育力日本一のまち防府’に挑戦します。

Ⅱ 未来も揺るぎない「産業立市防府」の推進
全国に誇れる工業力・港湾力、歴史文化観光資源を最大限に活かします。

働くなら『ほうふ』
・‘産業のまち防府’の国際競争力を戦略的に強化します。
・若者、女性、高齢者が起業しやすい環境づくりや頑張る中小企業を応援する‘防府発小さなイノベーション創出’を推進します。

訪れるなら『ほうふ』
・2000年の歴史文化観光資源を活かす‘防府観光維新’‘防府文化維新’を推進します。
・おもてなし人材を育て、まちの宝を磨きあげ、市民・事業者が一体となった‘おもてなし観光コンベンション都市防府’を実現します

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