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【沖縄市長選】1万人規模の多目的アリーナ建設の早期実現はどうなる? 新人 諸見里宏美氏 VS現職 桑江朝千夫氏



選挙ドットコム編集部
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okinawa

4月15日に告示された沖縄市長選では、希望・民進・共産・自由・社民・社大の6党が推薦する無所属で新人の諸見里宏美氏(56)、自民・公明・維新の3党が推薦する無所属で現職の桑江朝千夫氏(62)の2名が立候補しました。投開票は4月22日に行われます。

今回は1万人規模の多目的アリーナ建設早期実現の是非や、待機児童問題などが争点と考えられています。





ハコモノ中心の政策ではなく、待機児童問題を。新人 諸見里宏美氏



諸見里宏美氏は1961年11月8日生まれで現在56歳です。沖縄国際大学短期大学部経済科を卒業し、2005年~2010年には沖縄市平和推進委員会委員、2008年度には沖縄市平和大使に就任。2013年には文部科学大臣賞を受賞しています。

2010年の沖縄市議会議員選挙では、1,444票を得て初当選。2014年の同選挙では、1,922票を得て再選を果たしました。

諸見里氏は自身のホームページに主要政策として、

1.子育て、教育いっぱい応援!
2.沖縄市の魅力、文化 を強力に発信!
3.基地被害と爆音が ないまちに!
4.国際観光都市の実現 で経済を活性化
自然環境を活かしたまちづくり
農水産業の振興
5.市民の声を活かす市政を!
市民目線での行政改革

をあげています。

諸見里氏は重点政策として「待機児童問題」をあげ、保育士の待遇改善に向けた助成や認可保育園の増設により「待機児童ゼロ」を目指すとしています。また「工芸の郷」の早期実現・農畜産業・「新アグリビジネス構想」などの経済政策や、給食費の無料化・給付型奨学金制度の創設、公立夜間中学校の設置などの教育政策を提言。1万人多目的アリーナの建設事業には需要予測など検証の必要性を訴え、「ハコモノ中心ではなく教育や福祉、子育てに財政を使っていく」としています。





1万人規模の多目的アリーナ建設の早期実現を。現職 桑江朝千夫氏



桑江朝千夫氏は1956年1月11日生まれで現在62歳です。沖縄県立那覇高等学校を卒業後、日本大学法学部に進学。1986年には衆議院議員・小渡三郎氏、1988年からは衆議院議員・渡辺美智雄氏の秘書を務めました。

1994年の沖縄市議会議員選挙に立候補し初当選。1998年の同選挙で再選し、2002年には1,409票を得て3選を果たします。2008年の沖縄県議会議員選挙では、7,838票を得て初当選。2012年の同選挙では、8,929票を得て再選。その後、2014年の沖縄市長選挙に立候補し、29,968票を得て初当選しています。

桑江氏は自身のホームページにて「くわえビジョン4年間の実績」として、

・2023年FIBAバスケットボールワールドカップを沖縄市に誘致!
・こども医療費助成を小学校3年生まで拡充!
・給食費の第3子以降無料化を実施!
・幼稚園給食を導入!
・高齢者のインフルエンザ予防接種を全額補助!
・新図書館・エイサー会館を開設!
・平和祈念折り鶴プロジェクトで市民と共にギネス記録達成!

をあげています。

桑江氏は重点政策として「1万人規模の多目的アリーナ建設の早期実現」をあげ、沖縄を世界に発信する拠点にしたいとしています。また東部海浜開発事業として県内最大の900メートルビーチの活用、北部地域の振興、待機児童については5300人の受け皿づくりを提言しました。さらに、嘉手納基地の軍民共用について「利用できれば(沖縄県)中部の経済がさらに活性化できる」としています。
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