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【久慈市長選】人口減少対策やまちづくりの指揮を執るのは?新人 嵯峨壱朗氏VS 現職 遠藤譲一氏

2018/3/15

選挙ドットコム編集部

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任期満了に伴う久慈市長選が3月11日告示されました。立候補したのは無所属で新人の嵯峨壱朗氏(59)、現職の遠藤譲一氏(64)の2名です。投開票は3月18日に実施されます。

今回の選挙は遠藤市政への評価、人口減少対策、まちづくり・地域活性化政策などが争点と考えられます。

防災や医療などを充実させ、活力のある久慈市を。新人 嵯峨壱朗氏

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元県議の嵯峨氏は、「久慈市の人口はあと20年も経つと、現在の3万6000人から2万4000人台になると言われている」と危惧。「人口減少問題の中、どのように活力のあるまちを築いていくかが今後の市政運営の課題」と述べました。そのために市政運営には国や県、周辺市町村との連携が大切であると訴え、「これまで作ってきたネットワークを活かし、リーダーとして明るい久慈市を作りたい」と意欲を見せています。政策には湾口防波堤の早期完成、持続可能な農林水産業の振興、医師確保などによる医療環境の充実などを掲げました。

嵯峨氏は学習院大学文部哲学科卒業、同大学人文科学研究科博士前課程中退。有限会社竹屋製菓勤務を経て1991年から1999年まで久慈市議を、2003年から岩手県議を務めました。

人口減少や少子化問題に取り組み、対話重視のまちづくりを継続したい。現職 遠藤譲一氏

再選を目指す遠藤氏は、「日本で一番、笑顔があふれる久慈市を一緒に作ろう」と市民にアピール。1期4年間を「市民に寄り添う優しい姿勢を実現するため、全力で取り組んできた。長内地区の土地区画整理事業の整備、防災公園の事業費縮小など、市民みんなが幸せになるために財源を丁寧に使ってきた。2016年8月の台風10号で被害を受けた際も、全国に例を見ない補助金を調達した」と振り返りました。今回の選挙では中学生までの医療費無料化、中小河川の整備促進、中心市街地の活性化などを掲げ、人口減少や少子化などの課題に取り組む姿勢を見せています。「対話重視の姿勢を継続したい。子どもたちが市内で就職し、家庭を持ち子育てができるまちづくりを目指したい」との考えを示しました。

遠藤氏は中央大学法学部卒業。岩手県庁に入庁し、環境生活部青少年・男女共同参画課総括課長、県南広域振興局北上総合支局長等を歴任しました。2009年に岩手県庁を退職、2014年に久慈市長選に初当選を果たしました。

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